出島テクニカルワールド(8月8日推奨銘柄 )

0808s

↑(週足)

 

 

 

0808h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
8/8(木)日経平均株価は△76円の20593円で終了。今日は人民元安が一服し、中国株やアジアの主要株価指数も上昇した事で日経平均にも買戻しが強まり5日ぶりに反発。しかし米中対立の激化、円高懸念と言う状況に大きな変化は無く、5日移動平均線も依然下回っています。本日終値時点での5日移動平均線は20700円付近に有ります、最低でも5日移動平均線を超えるまでは再度の下振れリスクは残ります。当面は米中情勢と円相場次第と言う相場状況が続きます、しかし日経平均のPBR1倍水準が2万円前後ですので、日経平均の2万円付近は当面下値支持帯として意識されそうな感じ。もう暫くは乱高下をしそうですが、戻ればカラ売り、下振れすれば突っ込み買い、そして早めの利食い実行が最善と言う相場状況です。

 
<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値3320円】

(東1)安川電機(6506)  電気機器  100株
同社はモーションコントロールと産業用ロボットが収益の日本柱、この2部門で総売上の80%以上を占めています。モーションコントロールはACサーボモーターが主要製品になりますが、米中貿易摩擦の拡大で半導体市場全般で投資先送りの動きが有り同社業績もマイナスに。産業用ロボットも自動車関連、液晶製造装置関連など設備投資に慎重姿勢が強まり、今期第1四半期決算も大幅な減益に。加えて足元の円高進行も海外売上比率が高い同社にはマイナス、米中対立の激化、米連続利下げ観測による円高進行、どちらも同社にとっては業績の先行きに警戒を強める要因になります。テクニカル的には3600円付近が上値抵抗帯になりますので、この先もう一段の戻りが有れば3600円前後でカラ売りを待ち伏せしたいと思います。当面は3000円前後が下値目処になりますので利食い目処は3000円接近時、但し3800円を超えた場合にはリスク管理上損切りして一時撤退となります。同社株の今後の動向も米中情勢と円相場次第ですが、米中対立激化継続、円高基調継続と見るなら戻り売り狙いが有利、逆に米中対立緩和、円安反転と見るなら突っ込み買い狙いが有利。しかし現時点では米中対立激化継続、円高基調継続と見るのが妥当、もう一段の戻りが有ればカラ売り狙いで対応したいと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 業績悪化懸念高まる
【第1売りポイント】  3600円前後
【第2売りポイント】  3700円前後
【利食いポイント】  3000円接近
【損切り設定】 3800円を超えれば損切り

 

独自制御技術でサーボモーターとインバーター世界首位。産業用ロボットも累積台数世界首位。インバーターは米国エネルギー向け堅調。ロボットも自動車向け高水準でシステムエンジのリストラ奏功。だが柱のサーボモーターが前下期からのスマホ・半導体関連不振を引きずる。下期改善でも営業益後退。

 

 

 

 

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