出島テクニカルワールド(7月31日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

0731h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
7/31(水)日経平均株価は▼187円の21521円で終了。米FOMCと米中通商協議の結果待ちムードからポジション解消売りが強まると言う展開に。昨日上昇している反動も有り今日は下落した日経平均ですが、大局的に見れば上げ下げを繰り返すボックス相場の中での値動きに変わりは有りません。今夜の米国市場が利下げ確認後に材料出尽くしになるのか?または利下げサイクルの始まりを期待して上昇するのか?米中通商協議の結果に進展が有るのか?無いのか?明日は若干投機的な動きも強まるかもしれませんが、好業績で割安、又はテーマ性を持つ内需系の中小型材料株などを中心に安値買いを狙って行くと言うスタンスであれば目先の値動きに一喜一憂する事はないと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値831円】

(東1)レンゴー(3941)  パルプ・紙  100株
板紙から段ボールケースまで一貫で手掛け、板紙専業首位の同社ですが、需要増加に加えて値上げも浸透し足元の業績は好調。本日発表された今期の第1四半期決算は増収、二桁の増益となり、2020年3月期見通しも増収、大幅増益で過去最高益を大きく更新する好業績。1株利益は101円、同社1株純資産は1066円、好業績にもかかわらず現在の株価水準は割安です。テクニカル面でも4月高値1071円から下げ基調の展開が続き、調整局面に一巡感も有ります。今日は好決算発表にもかかわらず同社株は下落しましたが、テクニカル、業績の両面から見直し買いが期待出来る銘柄です、押し目買い狙いで対応したいと思います。欧米の金融緩和を背景に円高基調に有る事も同社株には追い風、加えて生分解性素材ビスコース原料のプラスチック代替品を開発している事も注目材料になります。テクニカル的には820円~780円のゾーンが下値支持帯になりますので、まずは820円台で1回目の買いを実行、仮に780円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は900円付近が上値目処になりますので利食い目処は900円接近時、但し750円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。好業績割安、円高メリット銘柄でプラスチック代替品を開発と言う材料も有り、直近高値からの調整一巡感も有る銘柄として押し目買いで対応したい銘柄となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い
【ポイント】 好業績割安、最高益更新銘柄
【第1買いポイント】  820円台
【第2買いポイント】  780円台
【売り値目標】  900円接近
【損切り設定】 750円を切れば損切り

 

板紙から段ボールケースまで一貫。板紙専業首位、製紙業界3位。軟包装など樹脂系包材も注力。段ボールは食品、飲料、通販向けに需要増。前期央の原紙値上げに続いて製品も順次値上げ進み、採算さらに改善。原料高に苦しんだフィルムなど軟包装も値上げ浸透で前々期水準まで利益戻す。人件費上昇を吸収して営業益大幅続伸。増配。生分解性素材ビスコース原料のプラスチック代替品開発。

 

 

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