出島テクニカルワールド(7月30日推奨銘柄 )

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【全体相場解説と投資判断】
7/30(火)日経平均株価は△92円の21709円で終了。円安を好感して前場には一時21792円まで上値を伸ばした日経平均でしたが、日銀金融政策決定会合の結果が現状維持と伝わると後場には上げ幅を縮小。米金融緩和への期待、米中通商協議再開を好感するムードは有るものの、一段の上値を買うような手掛かり材料は無く、底堅い展開ながら上値も重いと言う状況に特に変化は有りません。当面は日経平均はボックス相場的な展開が続き物色は個別部色が中心、テーマ性を持つ内需系の中小型材料株を中心に買いを狙って行くスタンスが今の日本市場では最善と言う投資環境に変わりは有りません。

 
【銘柄情報】【本日終値319円】

(JQ)シライ電子工業(6658)  電気機器  100株
同社はプリント配線板専業メーカで、リジッド配線板の両面、低多層プリント配線板が主体。任天堂が株主になっている事から任天堂に材料が出ると関連銘柄として買われる習性も有ります。2019年3月期決算は小幅増収ながら大幅減益で着地、2020年3月期見通しも増収減益見通しですが、国内外で車載やセンサー向けが好調に推移しており、同社が開発販売を手掛けているプリント配線板外観検査機の累計販売台数が当面の目標だった1000台を突破し、現在世界22カ国で販売され、世界のプリント配線板メーカー売上上位50社のうち約6割に採用されていると言う発表を受けて直近見直し気運が高まっています。7/11には任天堂が家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の携帯専用機「ニンテンドースイッチライト」を9/20に発表するとの報道を受けて同社株も急伸し一時393円まで上昇、その後行って来いの展開で上げ幅を縮めたものの下値切り上げの動きは継続中、テクニカル的にも25・75日移動平均線のゴールデンクロス直前と言う状況で、再度の吹き上げを狙い買いを考えたい局面です。まずは310円台で1回目の買いを狙い、仮に300円台が有れば買い増しを実行、当面は360円付近が上値目処になりますので利食い目処は360円接近時、但し270円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】吹き上げ狙い
【ポイント】 好チャート
【第1買いポイント】  310円台
【第2買いポイント】  300円台
【売り値目標】  360円接近
【損切り設定】 270円を切れば損切り

 

プリント配線板専業の中堅メーカー。リジッド配線板の両面、低多層プリント配線板が主体。国内外で車載やセンサー向け配線板の受注堅調。が、銅価格高騰による上期の出遅れ響き営業減益。20年3月期は検査機販売横ばい程度だが、引き続き車載やセンサー向けが牽引。原材料価格安定化し転嫁も進む。営業益復調。

 

 

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