出島テクニカルワールド(7月29日推奨銘柄 )

0729s

↑(週足)

 

 

 

0729h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
7/29(月)日経平均株価は▼41円の21616円で終了。日銀金融政策決定会合と米FOMCを控えて様子見ムードが強く、決算発表など材料が出た銘柄を個別に物色する動きが中心。前場には21518円まで下落した日経平均でしたが、売り一巡後は下げ渋り、後場は買い戻しの動きが強まり下げ幅を縮小して終了。25・75・200日移動平均線が位置している21500円付近が下値支持帯として意識されてはいますが、上値を買い上がるような手掛かり材料もなし、当面は日経平均はボックス相場的な展開が続き物色は個別部色が中心、テーマ性を持つ内需系の中小型材料株を中心に買いを狙って行くスタンスが今の日本市場では最善と言う投資環境です。

 
【銘柄情報】【本日終値541円】

(東2)アゼアス(3161)  卸売業  100株
防護服販売が主力の同社ですが、世界保健機関(WHO)が、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の発生状況について、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態に該当する旨を発表。加えて岐阜県、愛知県に続いて三重県の養豚場でも豚コレラが確認され、今後広がりを阻止する封じ込め作業が不可欠、同社が手掛けている防護服にも救急需要の発生が予想されます。6月以降同社株にも思惑的な動きが強まっており、折に触れて急騰する動きも見られます。テクニカル的にも25・75・200日移動平均線を上回ってきており、2020年4月期業績見通しも増収増益、1株利益37円、更に同社1株純資産は940円程度と現株価水準には割安感も有ります。又、3月期決算企業の四半期決算発表が本格化していますが、同社は4月期決算ですので、当面は決算発表を気にする必要もなく、決算回避の投機的な資金を集めて吹き上げの可能性有りとなります。テクニカル的には530円~500円が目先の下値支持帯になりますのでまずは530円台で1回目の買いを狙い、仮に500円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は600円付近が上値目処になりますので利食い目処は600円接近時、但し470円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。夏枯れの閑散相場においては、テーマ性を持つ中小型株の安値を仕込み吹き上げを待つと言う投資が最善だと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】吹き上げ狙い
【ポイント】 低PBR、豚コレラ関連
【第1買いポイント】  530円台
【第2買いポイント】  500円台
【売り値目標】  600円接近
【損切り設定】 470円を切れば損切り

 

米国デュポン社製の防護服販売が主力、自社製品も。20年4月期は畳資材が停滞。ただアパレル資材は原料高の価格転嫁進展。柱の防護服は官公庁向け特需ない前提もシェア増、新規の暑熱対策など伸長。効率化も浸透し営業益小幅増。手薄の災害医療向けは出資先の専門商社との連携強化、中期育成図る。
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