出島テクニカルワールド(7月11日推奨銘柄 )

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↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
7/11(木)日経平均株価は△110円の21643円で終了。注目されたパウエルFRB議長の議会証言は、今月末のFOMCで利下げを示唆する内容となり昨夜の米国株は上昇、日本市場においては円高が進むと言う逆風は有るものの、米利下げを好感する格好で日経平均は上昇。パウエルFRB議長の議会証言と言うイベントを無難に通過した事で買い安心感も高まり、引き続き個別物色意欲も旺盛、円高下では日経平均の上値は重くなりがちですが、銘柄重視の個別対応なら買い有利の相場状況に変わりは有りません。全体よりも個を重視、引き続き好業績、好チャート、テーマ性を持つ銘柄をピンポイントで狙って行くと言う投資が最善だと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値347円】

(東2)キョウデン(6881)  電気機器  100株
これまでにも何度か買い推奨を繰り返して来た同社株ですが再度買いを狙いたいと思います。プリント配線基板が主力の同社ですが、産業機械用が国内で堅調に推移、車載用もタイが現地向けに堅調、内製化や自動設備導入により原価低減も進み、2019年3月期決算は大幅増益で着地。2020年3月期見通しも営業利益は増益見通し、1株利益見通しは58円でPER的に見れば現在の株価水準には割安感も有ります。今後5G関連投資が本格化する事を考えればプリント配線基板への需要も増加し同社業績にも追い風、加えて同社は5G基地局向けに通信の劣化を防ぐ低誘電性材料を使ったアンテナ盤を開発、株式市場でも5G関連として注目を集めつつあります。テクニカル面では今年の1月以降は底値固めの展開が続いており、キッカケ1つで見直し買いの動きが期待出来る状況、5/16には5G関連の材料性が注目されて一時411円まで上昇しており、安値を拾って吹き上げを待つ、その様な対応で臨みたい銘柄です。テクニカル的には340円~320円のゾーンが目先の下値支持帯になりますのでまずは340円台で1回目の買いを実行、仮に一段の安値が有れば320円台で買い増しを狙いたいと思います。当面は400円付近が上値目処になりますので利食い目処は400円接近時、但し300円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】吹き上げ狙い
【ポイント】 5G関連の割安株
【第1買いポイント】  340円台
【第2買いポイント】  320円台
【売り値目標】  400円接近
【損切り設定】 300円を切れば損切り

 

プリント配線基板中堅、試作品用が主。量産品用も拡大中。混和材、ガラス長繊維原料等も展開。工業材料が伸び悩む。が、基板は産業機器用や車載用が堅調。内製化で原価低減も進捗。増配。20年3月期は工業材料がグラスファイバーなど軟調。が、基板は産業機器用が好調。車載用はタイが現地向け順調。工場合理化も進む。営業益高水準。長野工場は新規5G用や高周波基板向け設備投資を検討。

 

 

 

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