リアルタイムサービス(7月11日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は75円高の21609円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に上昇、注目されたパウエルFRB議長の議会証言は、7月末のFOMCで利下げを示唆する内容となり株式市場も好感。

パウエルFRB議長は下院委員会で証言し、貿易摩擦や世界景気の減速で米景気の不確実性が増していると発言。

より緩和的な金融政策の必要性が高まっているとの認識を示し、株式市場も7月末の利下げは確実と受け止め、株式市場も好感買いが強まると言う展開になりました。

一方、米利下げ期待の高まりから円相場は円高が進み108円付近まで円高が進行、日経平均も米国株上昇の追い風は有るものの、円高進行が重荷となり、上昇はしているものの小幅高。

しかし米利下げ期待による米国株高では日経平均の上値は限定的と言う事は想定内の事です。

利下げ期待での米国株高もマイナスにはなりませんが、円高が伴うだけに日経平均への恩恵は限定的になりがちです。

しかし個別物色の動きには追い風で有り、全体よりも個を重視と言う投資スタンスであれば利下げ期待での米国株高も大きな追い風になります。

本日保有銘柄の6658シライ電子工業が任天堂関連の材料出現を受けて大きく上昇、推奨時利食い目処とした価格を突破しましたので利食い完了と致します。

他の保有銘柄に関しては引き続き保有継続で対応し上昇を待ちたいと思います。新規の買い出動に関しても、この先チャンスが有れば随時実行して行きたいと思います。

日本市場は引き続き全体よりも個を重視と言う展開が続きます、主力銘柄よりも中小型の材料株に資金が向かい易い投資環境が続きます。

引き続きこれまで同様に個を重視した投資スタンスで対応する事が当面の日本市場においては最善の対応になると思います。

パウエルFRB議長の議会証言は無難に通過、明日はSQになりますが大きな波乱無く通過しそうな状況です。

今週末の日本市場は3連休です、連休が明けた後は参議院選挙の結果や英国の次期首相が誰になるのか?イラン情勢は?米中貿易協議の進展は?など、警戒要因には事欠きません。

更に、今後日米で四半期決算の発表も本格化します、足元の業績の良し悪しによって個々の銘柄も一時的には乱高下し易い展開になります。

しかしながら四半期決算の結果で一時的に売られるような銘柄が有ったとしても、過剰反応で下げ過ぎると言う展開も多々有りますので、その様な銘柄の中には先を見据えれば安値買いのチャンスになるような銘柄も有ります。

保有銘柄が上昇するようなら順次利食いを進めて行けば良い事です、そして下げる銘柄の中には安値買いのチャンスと言う銘柄も出て来る、四半期決算発表の結果も個々に対応を考えて行けば問題は有りません。

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