出島テクニカルワールド(7月10日推奨銘柄 )

0710s

↑(週足)

 

 

 

0710h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
7/10(水)日経平均株価は▼31円の21533円で終了。昨夜の米国市場は高安まちまちの展開、パウエルFRB議長の議会証言を控えて様子見ムードの強い展開に。本日の日本市場も米国市場同様に様子見の展開、しかし個別物色意欲は依然旺盛、日経平均に関しては上値の重い展開が続きそうですが、銘柄重視の個別対応ならさほど警戒する必要はないと思います。全体よりも個を重視、引き続き好業績、好チャート、テーマ性を持つ銘柄をピンポイントで狙って行くと言う投資が最善だと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値364円】

(東1)三光合成(7888)  化学  100株
先日買い推奨をしたものの待ち伏せ価格への下落無く上昇して買えなかった銘柄ですが一旦調整入りの展開になっており再度押し目買い狙いたいと思います。同社は工業用樹脂部品の大手で自動車向けが主体、次世代の自動車車体や部材への利用が視野に入る炭素繊維の強度を生かす成形技術開発に取り組むなど注目材料も有ります。又、見る方向によって色調や明暗の変化を樹脂製品に与える事を可能にした「ゆらぎ華飾技術」も注目されており、情報・通信機器向け成形品も手掛けていますので5G関連の一面も持ちます。業績動向は、2019年5月期決算は減収減益となったものの、2020年5月期には増収増益に転じる見通し。1株利益は49円、14円配当で同社1株純資産は628円、業績回復見通しを考えれば現在の株価には割安感有り、見直し買いを期待して押し目買い狙いで対応したい銘柄です。テクニカル的には昨年の2月に849円まで上昇した後下げに転じ、長く下降トレンドが続きましたが今年に入ってからは底値固めを進める動きが続き週足チャート上でも13・26種移動平均線を上回って来ましたので底離れの兆し有りとなります。当面は350円~330円のゾーンが下値支持帯になりますので、まずは350円台で買いを狙い、仮に330円台が有れば買い増しを実行したいと思います。当面は400円付近が上値目処になりますので利食い目処は400円接近時、但し310円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 業績回復、材料性豊富
【第1買いポイント】  350円台
【第2買いポイント】  330円台
【売り値目標】  400円接近
【損切り設定】 310円を切れば損切り

 

工業用樹脂部品の大手。自動車向け主体。金型の外販も。生産拠点をアジアや北米に拡大中。20年5月期は自動車向け内外装品が復調。情報・通信機器向け成形品は前期からの回復傾向続く。金型需要は高原。新工場稼働で生産効率改善。人件費や償却費の増加こなし営業益反発。14円配継続も。インド第2工場1月、中国・湖北省の工場3月に続き、大分・宇佐工場は9月稼働。
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