出島テクニカルワールド(6月20日推奨銘柄 )

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↑(週足)

 

 

 

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【全体相場解説と投資判断】
6/20(木)日経平均株価は△128円の21462円で終了。米FOMC後のパウエルFRB議長の会見での発言がハト派的、利下げ示唆と受け取られ昨夜の米国株が続伸、米国株高の流れを引き継いで本日の日経平均も上昇。しかし一方では円高が進み今日は107円台の半ばまで円高が進行、FOMCの結果もほぼ事前予想の想定内で有り、明日以降は一旦材料出尽くし感が出そうな感じ。しかしながら世界的な金融緩和スタンスを背景に資金は豊富、米中首脳会談の開催も決まり、月末までは堅調な展開が期待出来る相場環境。円高を考えると主力銘柄よりも中小型株への買いが有効、引き続き銘柄重視のスタンスなら特に問題は無いと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値463円】

(東1)三桜工業(6584)  輸送用機器  100株
自動車用の各種チューブや集合配管などを製造している同社ですが、米スタートアップと次世代電池「全固体電池」の共同開発を進めており、昨日年内にも検証に入るとの報道が有り同社株も急騰。全固体電池は現在のリチウムイオン電池の2倍以上の容量が有り、充電時間も大幅に短縮が可能とされています。EV(電気自動車)向け電池の将来的な本命と期待されており、多くのメーカーも開発にしのぎを削っています。同社業績動向も2019年3月期は減益となったものの、2020年3月期は増益に転じる見通し。加えて同社1株純資産は851円で現在の株価水準は割安、全固体電池の材料出現で見直し買いの動きが期待出来、押し目買い狙いで対応したい銘柄です。昨日はストップ高まで上昇、今日も506円まで上値を伸ばしましたがその後は下げに転じて一旦上昇は一服、しかしテクニカル的には押し目買い有利のチャート形状、全固体電池には大きな可能性も有り、目先の調整が一巡した後は再度上昇に転じる可能性が大。目先の下値支持帯としては450円~430円のゾーンになりますので、450円台と430円台買い下がりスタンスで押し目買いを狙いたいと思います。当面は530円付近が上値目処になりますので利食い目処は530円接近時、但し400円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い
【ポイント】 全固体電池の材料出現
【第1買いポイント】  450円台
【第2買いポイント】  430円台
【売り値目標】  530円接近
【損切り設定】 400円を切れば損切り

 

自動車用の各種チューブや集合配管などを製造、国内シェア約4割。独立系。世界に工場多数。樹脂部品は米国で欧州系向け新製品が貢献開始。だが上期は独子会社の採算改善途上、新製品立ち上げ負担も重い。各種チューブはアジア拡大だが日産の米国減産響く。利益反発でも回復途上。
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