リアルタイムサービス(6月20日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は130円高の21464円で前場を終了。昨夜の米国市場はNYダウ、ナスダック指数共に小幅に上昇。米FOMCの結果が利下げを示唆する内容との見方から株式市場も買いが優勢の展開に。

しかしながら事前の予想を上回る内容でも無く、ほぼ予想通りと言う結果であり、米株式市場も一旦材料で尽くしで上昇一服、暫くは膠着感が強まる展開になるのではないかと言う感じです。

事前予想以上にはハト派に傾かず、しかしタカ派的でも無し、今後の経済状況次第では早期の利下げも視野に入れていると言う感じですのでほぼ予想通りと言える結果だと思います。

そうであれば、これまでに既に利下げを織り込んで来た米株式市場ですので、一旦材料で尽くしになると見るのが妥当です。

しかし失望する内容では有りませんので失望売りと言う展開も有りません、又期待以上でも有りませんので一段高も難しい、自ずと残る選択は現水準でのもみ合い、その様になると思います。

先々の利下げを示唆した事で為替市場では円高が進み本日の円相場は107円台の半ばまで円高が進行しています。

円高進行は日経平均には売り材料になりそうですが本日の日経平均は理に反して上昇、円相場よりも米利下げ示唆を好感していると言う展開になっています。

又は、今日は円高に振れてはいますが、米FOMCを通過し一旦材料も出尽くしと言う事になれば、円高に振れるのも一時的な事。

円高が一巡した後には円安に戻ると言う見方をしている市場参加者が多いのかもしれません。

米FOMCと言う注目のイベントも何とか無難に通過、次の大きなイベントは月末の米中首脳会談になります。

米金融政策の行方も、米中首脳会談の結果が大きく影響します、月末に向けて一段と米中動向に市場の注目も高まる、その様な相場展開になりそうです。

株式市場の現状としては、米中首脳会談の開催が決まり、米FOMCも利下げを示唆すると言う結果で、好材料を織り込むと言う展開で日経平均も本日21400円台まで上昇。

しかし一旦材料は出尽くしで有り、当面は月末の米中首脳会談の結果待ちとなりますので株価上昇基調も一旦一服になり易い状況。

円高がどこまで進むのかも警戒材料で有り、日経平均に関しては円高基調が一服するまではやはり上値は限定的になると思います。

しかし株式市場のムードとしては米欧利下げ示唆で買いが強まり易い状況、内需関連の中小型株には買いが入り易く、引き続き全体よりも個を重視と言う投資スタンスなら特に神経質になる必要は無いと思います。

月末の米中首脳会談の最終的な結果を確認するまでは楽観は出来ませんが、投資スタンスとしてはこれまで同様に保有銘柄の上昇を待ちつつ、チャンスが有れば銘柄重視の発想で随時買い出動を考えると言う事で良いと思います。

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