リアルタイムサービス(6月17日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は7円高の21124円で終了。米国株安の流れを引き継ぎ小幅安でスタートした本日の日経平均でしたが、売り一巡後は押し目買いで切り返してプラス圏に浮上。

しかし明日から始まる米FOMCや米中情勢の不透明感など、様子見ムードが強く商いは閑散。

一段の上値を買うような動きも無ければ、一段の下値を売り込むような動きも無し、上下どちらに振れるにしても新たな手掛かり材料を待っていると言う感じの展開です。

ざっくりと言えば米中情勢に改善の動きが出て来ないと上値を買う動きは出難く、米中情勢が一段と悪化するような動きが出て来ないと下値も売り込み難い、今はその様な状況です。

今月末に米中首脳会談が有るのか無いのか?まずはここに注目が集まります。そして首脳会談が有るとなった場合には、貿易協議で合意出来るのか?これが最大の関心事です。

現時点では米中首脳会談があるかどうかも定かではなく、どうなるかが読み切れないだけに株式市場も膠着感が強まります。

米中首脳会談有りとなれば株式市場は上昇、無いとなれば下落ですが、どうなるか解らない以上はおのずと様子見が強まります。

又、仮に首脳会談有りとなったとしても、貿易協議で合意が出来るのか?合意出来れば株式市場は上昇、できなければ下落となりますので、尚更売り買いどちらにも動きづらいと言う感じになります。

月末の米中首脳会談の動向がハッキリとするまでは株式市場も日々出て来る材料に一喜一憂するしか有りません。

限られた値幅の中で上下に振れる、その様な展開がもう暫くは続きそうです。

明日から米FOMCが始まりますが、さすがに今回の会合では利下げ決定は無く、次回以降利下げの可能性が高まるかどうかが注目されます。

金融政策のスタンスが利下げ方向に傾くかどうか?緩和的なスタンスを示せば株式市場は上昇。

しかしながら経済情勢次第と言う感じで、利下げに慎重なムードを与えた場合には株式市場は下落。

微妙なニュアンスの問題でも有り、株式市場がどう解釈するか?と言う一面も有りますが、FRBに対する利下げ期待が高まっていますので、パウエル議長の発言には注目が集まります。

米FOMC、月末の米中首脳会談の有無など、今は多くの投資家も動き難い状況です、しかしながら警戒するムードは有りますが期待するムードも有りますので中立的な立ち位置で今後の状況の推移を見守ると言う対応がベストな対応だと思います。

強気にならず、弱気にならず、どちらか一方に偏る事無く、冷静に状況の推移を見守ると言う事が求められる投資環境です。

引き続き保有銘柄の値動きを見守りながら、チャンスが有れば銘柄重視で買い出動を考える、その様な対応で臨みたいと思います。

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