リアルタイムサービス(6月11日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は69円高の21204円で終了。今日は寄り付きこそ小幅安で始まりましたが、目先の売りが一巡した後は上昇に転じて上げ幅を拡大。

日経平均は後場開始直後に21227円まで上値を伸ばし今日の高値を付けたものの、その後は戻り売りで上値を抑えられ強含みながらも膠着した展開に。

昨夜の米国株が利下げ期待継続で上昇、今日の中国株もインフラ投資促進策が発表されて大きく上昇。

円相場も小幅ながら円安に振れて、日本市場でも買い安心感が強まると言う展開に。

しかし日本市場の売買代金は依然低調、今日も2兆円には届かず、4営業日連続の2兆円割れ。

しかし売買代金は低調でも日経平均は上昇基調が続いており、ざっくりと言えば売りが少ない中で小口の買いで上げていると言う相場で、何か悪材料でも出て来た時には急反落し易いと言う一面も有ります。

今週末の14日はメジャーSQですので、薄商いでの株価上昇には少し警戒も必要だと思います。

テクニカル面においては、25日移動平均線を上回って来た日経平均ですが、当面想定される価格変動レンジは21400円~20800円。

ざっくりと言えば25日移動平均線を挟んで上下に振れる、その様な値動きが暫くは想定されます。

日経平均が一段高になるにはやはり米中情勢の好転が不可欠です、今月末の大阪G20において、米中首脳会談が開催されるなら日経平均も22000円台回復に向けて上昇すると思います。

しかし米中首脳会談が行われないとなると、米国によるさらなる追加関税が発動しますので、その場合には日経平均の2万円割れも視野に入ると思います。

月末までに米中情勢がどうなるのか?それが明らかになるまでは上下動を繰り返す展開が続くと思いますが、7月以降に関しては上下どちらに振れるかは米中情勢次第になります。

しかしながら月末までにはまだ日にちが有り、米中情勢の悪影響を受けるのは主に主力銘柄です。

そう言う意味では米中情勢にさほど影響を受けない小型株に関しては幕間つなぎ的に物色が強まる可能性は有ります。

ここ数日も好業績にもかかわらず割安圏に放置されている銘柄などを買う動きが広がりつつあります。

6/6に買い推奨をしたレカムも本日終値は144円、推奨時利食い目処とした150円に接近しています。

明日一段高で150円に近づく場面が有れば手堅く利食いを実行したいと思います。そしてレカムの利食いが完了した後は新たな銘柄の買いを考えたいと思います。

依然先行き不透明感は残る相場状況ですが、個を重視して対応して行けば、リスク少なく利益を追求する投資は出来ると思います。

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