リアルタイムサービス(6月6日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は2円安の20774円で終了。今日は寄り付きに小安く始まった後はプラス圏に浮上し、大引け前までは小幅高水準で膠着した値動きが続いていましたが、大引けが近づくと次第に売りが強まり小幅安に沈んで終了。

現在行われている米国とメキシコの不法移民を巡る協議の結果や明日発表される米雇用統計の結果を見極めたいと言うムードも強まり、目先のリバウンドもほぼ一巡、ここからは今後出て来る材料次第と言う感じ。

米国を巡る諸々の情勢への警戒も有りますが、一段と円高が進みかねないと言う状況も日経平均の上値が思い原因です。

明日発表される米雇用統計の結果次第では円相場も大きく動きます、更にメキシコとの協議の結果によっても円相場が動きかねず、暫くは円高を警戒するムードが続きますので、明確に円高一服ムードが出て来るまでは日経平均の上値は限定的になると思います。

しかし今日などは日経平均の上値は重くとも、材料株を物色する動きはそれなりに旺盛、もう暫くは再度大きく下振れする可能性がある相場状況ですが、業績面から見て割安に放置されているような銘柄に関しては、先々の相場反発を想定して安値を仕込むと言う投資も一考だと思います。

まだ無理をする必要は無いと言う状況ですが、トランプ発言次第ではいつ急反発するかも知れず、下値不安が少ないと思われる好業績割安株に関しては数回に分けて買い下がると言う想定なら買いを考えても良いと思います。

その様な観点から明日以降来週一杯、ジャスダック銘柄の3323レカム(本日終値126円)の安値買いを狙いたいと思います。

同社は中小企業向けにIP電話や情報機器を販売し、業務受託(BPO)も手掛け、インターネットセキュリティ機器の販売も手掛けています。

業績も好調で2019年9月期業績見通しも上方修正され前期に続いて過去最高益を更新。ベトナム、インド、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシアと東南アジアにもM&Aを活用して順調に事業を拡大、2020年9月期の業績見通しも増収増益が見込まれています。

しかし株価は好業績にもかかわらず、米中貿易戦争の激化などで安値圏に有り、時価近辺は先々のリバウンド狙いで安値買いを考える局面だと思います。

テクニカル的には120円~110円のゾーンがチャート上の下値支持帯になりますので、まずは時価近辺の126円前後で1回目の買いを実行し、仮にこの先安値が有れば110円前後で買い増しを狙いたいと思います。

または時価近辺から価格差を付けて安値が有れば少しずつ買い下がりながら反発局面を待つと言う対応も一考です。

当面は150円付近が上値目処になりますので利食い目処は150円接近時、但し90円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

インターネットセキュリティ需要は年々拡大しており、業務受託も人手不足を背景に年々需要は拡大、この先経済成長が期待出来る東南アジアに着々と地盤を固めている事も先々の収益への投資です。

現在の株価水準は明らかに割安、安値を仕込み先々の吹き上げを待ちたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2020年10月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
ページ上部へ戻る