日経225先物プロライブ(6月3日号)

6月3日 日経225先物 日足チャート

先週末のアメリカ株式市場は、大幅下落。

メキシコ政府が不法移民への有効な対策を取らない限り・・・
6月10日から5%の関税を課し、その後段階的に25%まで引き上げると、
トランプ大統領が発表したことを受けて、
米中間の関税と合わせてアメリカ経済へ与える影響への懸念が広がり、
REIT・公益を除いた全業種が1%を超える大幅な下落となりました。

為替市場では、円高基調の中、特にドルが弱い値動き。
ドル円は、《109円手前》水準から、ほぼ一方的にじり安となり、
《108.30》付近まで水準を切り下げました。

それらの動きを受けた日経225先物は、
日中終値《20540円水準》を高値とする軟調な値動きとなり、
安値《20370円》、終値は《20450円》となっています。

貿易に絡まない問題に対しても関税で対処するというトランプ大統領の方針を受けて、
貿易摩擦リスクを超えて、トランプリスクが意識されるようになりそうです。

本日の予想レンジ 20100円~20450円

トランプリスクが意識される限り、リスク回避志向から、
戻り売り圧力が強まるとともに、
下値模索となったときは積極的に売っていく参加者が増えるものと想定しています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2019年6月
« 5月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
ページ上部へ戻る