出島テクニカルワールド(5月10日推奨銘柄 )

0510s

↑(週足)

 

 

 

0510h

↑(日足)

 

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
5/10(金)日経平均株価は▼57円の21344円で終了。前場は米中交渉合意への期待から買い戻しが強まり一時21584円まで上昇した日経平均でしたが、制裁関税が25%に引き上げる事が決まると売りが強まり一時は21175円まで下落。しかし米中貿易協議が継続されるとの事で過度に悲観は強まらず、売り一巡後は買い戻しで下げ幅を縮小。日経平均は連休明けから既に1000円近く下落しており、制裁関税引き上げも一旦悪材料出尽くしと言う感じ、米中協議が継続する事も安心感となり、来週も引き続き米中情勢を睨みながらと言う展開になりそうです。引き続き対応が難しい相場が続きますが、好業績で割安、下値不安が少ない銘柄の安値が有れば買うと言う投資が当面はベターな対応になりそうです。

 

 
【銘柄情報】【本日終値565円】

(東1)藤倉化成(4620)  化学  100株
同社はアクリル樹脂派生製品の4事業が主力で、主な顧客は自動車、電子、建築業界。コーティング、合成樹脂、建築用塗料、電子材料を主に手掛け、足元の業績も好調に推移。本日後場に決算を発表、2019年3月期は小幅減収ながら二桁増益で着地し、2020年3月期の見通しも増収、二桁増益見通しと業績は良好。1株利益は78円、同社1株純資産は1045円、先行き不透明感が強まる環境ですが、業績面から考えれば下値不安は限定的、安値買い狙いで反発局面を待つと言う投資ならリスクは少ない投資になると思います。好業績割安、相場環境が好転すれば一定の反発高が期待出来る銘柄として安値買い狙いで臨みたいと思います。基本スタンスとしては安値待ち伏せで安値買いを狙い、買えれば儲け物的発想での対応で良いと思います。テクニカル的には530円~500円のゾーンが大きな下値支持帯になりますので、まずは530円台で買いを狙い、仮にもう一段の安値が有れば500円台で買い増しを狙いたいと思います。当面は600円付近が上値目処になりますので利食い目処は600円接近時、但し480円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。米中情勢は引き続き不透明、週明けには注目の国内経済指標も発表されますので、暫くは安値待ち伏せ、買えれば儲け物的な対応が最善だと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 好業績、割安銘柄
【第1買いポイント】  530円台
【第2買いポイント】  500円台
【売り値目標】  600円接近
【損切り設定】 480円を切れば損切り

 

フジクラ系。アクリル樹脂派生製品の4事業が柱。主顧客は自動車、電子、建築。好財務内容。20年3月期はコーティングが国内堅調。海外は英国の不振を他地域がカバー。建築用塗料も期ずれ案件が期初から寄与。営業益堅調増。

 

 

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