リアルタイムサービス(4月23日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は41円高の22259円で終了。昨夜の米国市場が高安まちまちで小動きの展開となり、今日の日本市場も手掛かり材料不足で先物売買に振らされる展開。

朝方は小幅高でスタート、その後売りに押されて下げ幅を広げたものの、売り一巡後は切り返してプラス圏に浮上。

方向感はなく、前日終値を挟んで上下に振れると言う展開でしたが、10連休を控えて売り方の買い戻しも強まり、終って見れば小幅高で3日続伸。

注目された日本電産の決算発表は、2019年3月期決算は小幅増収ながら2ケタの減益で着地。

しかし2020年3月期見通しは増収で大幅な増益見通しとなり明日の株式市場には好影響を与えそうな結果です。

株式市場が注目するのは既に終わっている2019年3月期の業績ではなく、これから始まる2020年3月期の業績見通しです。

中国経済の急減速を受けて2019年3月期業績が有る程度減益になる事は想定済みの事です。

今期業績が急回復する見通しが示された事は今後本格化する国内主要企業の決算発表への期待を強めます。

もちろん個々の企業によって業績もそれぞれですが、日本電産の決算発表には株式市場も注目していましたので、本日引け後の日本電産の決算発表は明日の株式市場にとって好材料になると思います。

日本市場の現状としては10連休が控えている事から一段高に買い上がると言う動きは有りませんが相場の地合いとしては強含みです。

テクニカル的にも上昇トレンドは継続中で、米中貿易協議や英国のEU離脱に関しての警戒も大きく後退しています。

今後本格化する国内主要企業の決算発表に関しても本日引け後に発表された日本電産の決算で警戒ムードは後退し、期待先行のムードが強まり易くなったと思います。

今週末に向けて、連休明け以降を見据えた買い仕込みの動きも強まりそうな感じです。

保有銘柄に関しても今週末までに利食いが出来る銘柄に関しては一旦利食いを進めてポジション縮小を優先しますが、連休明け以降も期待が持てる状況になりつつ有りますので、今週末までに利食いに至らない銘柄に関しても悲観する事は無いと思います。

利食い出来る銘柄は利食いを進め、利食いが出来なかった銘柄に関してはそのまま連休をまたいで、連休明け後に上昇を待つと言う対応で良いと思います。

10連休中に海外市場ではイベントが相次ぎ、経済指標の発表や企業決算の発表など、株式市場の値動きを左右する要因は有りますが、過度に神経質になる必要は無いと思います。

一部には過度に円高が進むのでは?との警戒も語られますが、仮にその様な動きが有ったとしても連休が明けて平時に戻れば直ぐに元に戻ります。

特段大きな出来事も無いのに円高だけが進んで連休明けを迎えれば株式市場においては安値買いの絶好のチャンスです。

ある程度ポジションの縮小を進めて連休を迎えていれば、連休明け以降にどんな相場展開になろうともどのようにでも対応する事は出来ます。

明日も保有銘柄の吹き上げを期待して個々の銘柄の値動きを見守って行きたいと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2019年6月
« 5月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
ページ上部へ戻る