週トレ短期売買(4月23日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

4/23(火)日経平均株価は△41円の22259円で終了。連休明けとなる昨夜の米国市場はNYダウは小幅安でナスダック指数は小幅高となりました。しかしNYダウの下落もボーイング1銘柄による影響大ですので全体を見れば膠着した展開で小動き。この先米主要企業の決算発表が本格化しますので、決算を見極めたいとのムードが強く、ざっくりと言えば米国市場も決算待ちと言う状況です。本日の日本市場も手掛かり材料不足の中で、連休を控えて先物売買に振らされる展開に。買い手掛かり材料も無く、10連休と国内主要企業の決算発表を控えていると言う事も有り、今日も商いは閑散、材料が出た一部の銘柄を物色する動きが中心。今週は週末から10連休が始まりますので、基本スタンスは出来る限り保有銘柄のポジション縮小を進めると言う対応が最善。但し利食いが出来る銘柄が前提で、損切りをしてまで売却する必要は無いと思います。10連休に備える対応としてはこれまでに繰り返し述べて来ましたので今日は改めて述べませんが、ざっくりと言えば取れる利益は取りながらポジションの縮小が進められれば理想的。あくまでも念の為のリスク管理であり、10連休中に不必要なリスクは抱える必要は無いと思います。24~25日には日銀金融政策決定会合が予定されていますが株式市場が大きく反応するような特に目新しい決定は無いと思います。26日には米1~3月期のGDPが発表されます、良ければ株式市場も上昇、悪ければ下落と見るのが妥当。26~27日は日米首脳会談が有り、30日~5月1日には米FOMCが有ります、そして5月3日には米4月の雇用統計の発表が有ります。中国でも4月30日に4月の製造業PMIの発表が有りますので、中国経済の現状を判断する経済指標として注目が高まります。このようにざっくりと見るだけでもこの先イベントが目白押しと言う状況、加えて米主要企業の決算発表も有りますので連休前の買い需要には限界が有ります。しかしながら敢えて売り込むような要因も有りませんのでおのずと株式市場も膠着感が強まります。結論的には材料が出た銘柄の個別物色、それが今週想定される日本市場の展開、引き続き保有銘柄の吹き上げを期待して個々の銘柄の値動きを見守って行きたいと思います。

 

 

【当面の相場展望】

今週は、週末から日本市場は10連休になります。週末にかけてポジション解消売りが強まる展開も想定されますが、連休中に海外市場で警戒を要する特段のリスク要因も有りませんので、連休明け以降を考えて買いを仕込む動きも有るかもしれません。今週の想定される価格変動レンジは日経平均22500円~22000円。

 

 

【明日の見通し】

今夜の米国市場が大きく下げない限り、明日は本日引け後に発表した日本電産の今期増収増益見通しの決算を好感し、日経平均も上昇が期待出来そうです。

 

 

【投資アドバイス】

昨夜の米国市場が高安まちまちで小動きの展開となり、今日の日本市場も手掛かり材料不足で先物売買に振らされる展開。朝方は小幅高でスタート、その後売りに押されて下げ幅を広げたものの、売り一巡後は切り返してプラス圏に浮上。方向感はなく、前日終値を挟んで上下に振れると言う展開でしたが、10連休を控えて売り方の買い戻しも強まり、終って見れば小幅高で3日続伸。注目された日本電産の決算発表は、2019年3月期決算は小幅増収ながら2ケタの減益で着地。しかし2020年3月期見通しは増収で大幅な増益見通しとなり明日の株式市場には好影響を与えそうな結果です。株式市場が注目するのは既に終わっている2019年3月期の業績ではなく、これから始まる2020年3月期の業績見通しです。

中国経済の急減速を受けて2019年3月期業績が有る程度減益になる事は想定済みの事です。今期業績が急回復する見通しが示された事は今後本格化する国内主要企業の決算発表への期待を強めます。もちろん個々の企業によって業績もそれぞれですが、日本電産の決算発表には株式市場も注目していましたので、本日引け後の日本電産の決算発表は明日の株式市場にとって好材料になると思います。日本市場の現状としては10連休が控えている事から一段高に買い上がると言う動きは有りませんが相場の地合いとしては強含みです。テクニカル的にも上昇トレンドは継続中で、米中貿易協議や英国のEU離脱に関しての警戒も大きく後退しています。今後本格化する国内主要企業の決算発表に関しても本日引け後に発表された日本電産の決算で警戒ムードは後退し、期待先行のムードが強まり易くなったと思います。今週末に向けて、連休明け以降を見据えた買い仕込みの動きも強まりそうな感じです。保有銘柄に関しても今週末までに利食いが出来る銘柄に関しては一旦利食いを進めてポジション縮小を優先しますが、連休明け以降も期待が持てる状況になりつつ有りますので、今週末までに利食いに至らない銘柄に関しても悲観する事は無いと思います。

利食い出来る銘柄は利食いを進め、利食いが出来なかった銘柄に関してはそのまま連休をまたいで、連休明け後に上昇を待つと言う対応で良いと思います。10連休中に海外市場ではイベントが相次ぎ、経済指標の発表や企業決算の発表など、株式市場の値動きを左右する要因は有りますが、過度に神経質になる必要は無いと思います。一部には過度に円高が進むのでは?との警戒も語られますが、仮にその様な動きが有ったとしても連休が明けて平時に戻れば直ぐに元に戻ります。特段大きな出来事も無いのに円高だけが進んで連休明けを迎えれば株式市場においては安値買いの絶好のチャンスです。ある程度ポジションの縮小を進めて連休を迎えていれば、連休明け以降にどんな相場展開になろうともどのようにでも対応する事は出来ます。明日も保有銘柄の吹き上げを期待して個々の銘柄の値動きを見守って行きたいと思います。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

昨日大引け後に2019年3月期業績の上方修正と3円の復配を発表した保有銘柄の8226理経が本日286円まで上昇して利食い完了。5G関連銘柄として市場人気の高い銘柄でも有り、10連休後に再度安値が有るようなら改めて買い直しを考えたいと思います。

 

 

 

 

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