週トレ短期売買(4月22日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

4/22(月)日経平均株価は△17円の22217円で終了。先週末の欧米市場は聖金曜日(グッドフライデー)で休場、本日月曜日も欧州市場は休場で海外の市場参加者が限られる中で本日の日本市場も薄商い、先物主導の展開で上下に振れると言う展開。政治面では衆議院大阪12区、沖縄3区の補欠選挙で共に自民党が敗北し、夏の参議院選挙も控えているだけに政治面での警戒売りが強まりかねないと言う懸念も浮上。又今週は週末から10連休になりますのでポジション解消売りが強まるかどうかも注目です。一方では、英国のEU離脱期限の延期で当面は合意無き離脱懸念は後退しており、米中貿易協議も合意に向けて進展していますので必要以上にリスクを回避するような動きにはなり難いと言う環境でも有ります。現時点で想定出来る範囲で考えれば、10連休中に想定外の悪材料が出て来ると言う状況は考え難く、唯一懸念されるとすれば10連休中に米国市場で500社程度の決算発表が有ると言う事です。日本市場の動向も米国市場の値動き次第と言うのが良くも悪くも日本市場の現実ですので10連休中も注目すべきは米国市場の値動きになります。経済指標の発表や企業決算、政治的な動向など、10連休中にも米国では日々色々な材料が出て来ると思いますが、ざっくりと言って半分悪材料で半分好材料なら株価への影響は中立です。多少好悪どちらかに偏ったとしても株価への影響は限定的、出て来る材料がすべてどちらかに偏ると言うような事は可能性としては限りなく少なく、確率的に考えれば10連休中の海外市場の動向に対しても過度に神経質になる必要も無いと思います。日本市場では明日注目の日本電産の決算発表が有ります、今年の1月には中国経済の想定以上の急減速を背景に業績を下方修正しており、23日の決算発表にも注目が集まります。特に2020年3月期の見通しを株式市場も注目しており、週末の10連休に向けての日本市場の動向も日本電産の決算発表次第と行っても過言では無いと思います。日本市場の3月期決算企業の決算発表に関しては、今週末までに約350社の決算発表が予定され、10連休明け以降に約1950社の決算発表が予定されています。日米共に主要企業の決算発表が本格化する中で日本市場は10連休を迎えます、この時期の10連休と言うのは史上初めての事でどのように対応するのが最善なのかは答えも有りませんが、1つ言えるとすれば、必要最低限のリスク管理はしておく方が良いと言う事。必要最低限のリスク管理とは、連休中に何が有ったとしても、許容出来る、対応出来るポジションであれば問題は無いと言う事です。ざっくりと言えば、資金的余裕を持ちながらの現物株保有なら何も問題は有りません。しかし、資金的余裕が無く、信用取引で必要以上にポジションを持っているなら10連休までには十分に余裕が有ると言うレベルまでポジションを減らしておく方が良いと思います。リスク管理も資金量との兼ね合いになりますが、管理可能で十分にリスク管理が出来るとすれば資金量の半分程度が許容出来るポジションの最大値と言う感じです。基本スタンスとしては今週も保有銘柄の値動きを見守りながら順次ポジション解消を進めて行く、その様な対応を考えています。

 

 

【当面の相場展望】

今週は、週末から日本市場は10連休になります。週末にかけてポジション解消売りが強まる展開も想定されますが、連休中に海外市場で警戒を要する特段のリスク要因も有りませんので、連休明け以降を考えて買いを仕込む動きも有るかもしれません。今週の想定される価格変動レンジは日経平均22500円~22000円。

 

 

【明日の見通し】

今夜は米国市場が再開しますので明日の日本市場の動向も今夜の米国株次第。しかし日々出て来る材料によって日経平均も上下に振れると思いますが、週末から始まる10連休を考えると今週は日々の上げ下げもボックス相場の中での値動きと言う感じです。

 

 

【投資アドバイス】

先週末の欧米市場が祝日で休場、今日も欧州市場は祝日で、今日の日本市場も手掛かり材料に欠ける中で、海外勢の参加も少なく、先物主導の売買で日経平均も上下に振れると言う展開に。売買代金や出来高も少なく商いは閑散、一部の材料株を物色する動きは有ったものの、全体を見れば連休を控えてポジション調整が中心と言う展開でした。日経平均も小安く始まった後上昇に転じて9時50分には22280円まで上昇、しかし買い一巡後は売りが強まり下げに転じて10時30分には22099円まで下落、100円安程度まで売られる場面も有りました。しかしあくまでも先物主導の売買で上下に振れているだけの展開ですので、売り一巡後は上昇に転じて再度プラス圏に浮上。若干上下に振れる場面も有りましたが1日を通して見れば先週末の終値を挟んで上下に振れただけと言う展開でした。まずは今夜の米国市場の値動きを見極め、明日発表予定の日本電産の決算確認、今週末に控える10連休を考えると今週は材料が出た銘柄を中心に物色が強まると言う展開になりそうです。週末から10連休が始まります、10連休に入るまでには保有している銘柄も利食いが出来るなら順次利食いを進めて行くと言うのが基本的なスタンスになります。今週末までに吹き上げる動きが有れば順次利食いを実行して行くと言うのが基本的なスタンスです。大きく吹き上げる動きが無ければ、時期を見て買値を上回る銘柄に関しては順次売却のアドバイスをして行きたいと思います。週末までまだ4営業日有りますので、ギリギリまで期待を持って保有銘柄の値動きを見守って行きたいと思います。又、これまでにも繰り返し述べて来たように、10連休前のポジション縮小も取れる利益は取ってから休む方が良いと言うだけの事です。10連休中に海外市場がどのような展開になるか解らず、念の為に取れる利益は取っておきたいと言うだけの事で有り、10連休を悲観していると言う事では有りません。

10連休中に海外市場が上昇を続けると言う展開も無いとは言えず、10連休明けの日本市場を悲観するような必要は有りません。日本市場の現状としてはテクニカル的には上昇トレンド継続中、10連休を控えている事から上値の重さは有りますが、世界経済回復期待からの押し目買い意欲も旺盛です。明日以降も引き続き保有銘柄の上昇を期待して日々の値動きを見守って行くと言う対応で良いと思います。

 

 

【保有銘柄に関するコメント】

保有銘柄の8226理経が本日大引け後に2019年3月期業績の上方修正を発表しています、加えて3円の復配も発表しており明日は買い気配で始まり大きく上昇する可能性が大です。

推奨時の利食い目処は280円接近時ですので明日280円に接近する場面が有れば利食い実行で対応したいと思います。

その他の保有銘柄に関しても今週末にかけて買値を上回り利食いが出来るなら推奨時利食い目処とした価格にとらわれずに順次利食いを実行してポジション解消を優先すると言う対応で臨みたいと思います。

 

 

 

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