リアルタイムサービス(4月15日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は320円高の22190円で前場を終了。先週末の米国市場は好材料が相次ぎNYダウ、ナスダック指数共に上昇。主要企業の先陣を切って決算を発表した金融大手のJPモルガン・チェースが市場予想を上回る好決算を発表。

決算発表への期待が高まり金融関連株に買いが強まり指数を押し上げると言う展開に。

更に低額の動画配信サービス開始を発表したディズニーも大きく上昇し同社1銘柄でNYダウを90ドル程度押し上げる展開に。

加えて中国が発表した3月の貿易統計が、市場予想を上回る輸出の伸びとなり、中国の経済指標改善が続いている事も世界景気減速懸念を和らげ株式市場の買い材料に。

本日の日本市場も買い先行の展開で上昇して始まり22000円台を回復、一時は22211円まで上値を伸ばしています。

米国株の上昇、中国経済指標の改善、円安進行、米企業決算への期待など、買い材料が相次ぐ環境を好感してもう一段の上昇を伺う展開です。

米欧貿易摩擦激化への懸念、今月末から始まる10連休、国内主要企業の2019年3月期決算発表を見極めたいと言うムードから上値の重い展開が続いていた日経平均ですが、今日一気に22000円台を回復した事で急速に買い優勢の展開へと流れが傾いた感じです。

世界的に金融緩和方向に舵を切った金融政策、米中経済指標の改善、米中貿易協議合意期待、そして英国のEU離脱期限の延期など、直近株式市場を取り巻く環境が徐々に改善して来た事が、先週末の良好な米企業決算と中国経済指標の改善を受けて一気にリスクオンの流れを強めたと言う展開。

先週末の日経平均の上昇はファーストリテイリングとソフトバンクGのほぼ2銘柄が牽引する偏った展開での上昇でしたが、今日はトピックスも大きく上昇しており日本株の上昇の形としては理想的です。

但し日経平均は200日移動平均線を突破していますがトピックスは未だ200日移動平均線を下回っています。

この点では日本市場全体を見た場合にはまだ楽観は出来ないものの先行きへの期待はかなり高まっていると思います。

ちなみにトピックスの200日移動平均線は1654Pに位置しており本日は1630P近くまで上昇していますので、トピックスの200日移動平均線超えもあとわずかです、今後の展開に期待を持って見守って行きたいと思います。

今週の投資スタンスとしては基本的には保有銘柄の上昇を見守ると言う対応で良いと思います。

新規の買い出動に関しては月末から10連休が始まりますので安値買いのチャンスが有れば考えたいですが、基本的には買いポジションを減らしながら月末を迎えると言うのが理想的対応ですので、余程の買いチャンスが無い限りは無理に買い出動はする必要は無いと思います。

まずは保有銘柄の利食いを最優先に考え、利食いの進捗次第で買い出動も考える、その様なスタンスが最善の対応だと思います。積極的な買い出動は10連休が終ってからでも決して遅くは無いと思います。

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