リアルタイムサービス(3月13日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は213円安の21290円で終了。英国のEU離脱修正案の採決否決や1月の機械受注の予想以上の悪化、中国株の下落、昨日の大幅高の反動など、今日は売りに傾き易い要因目白押しで日経平均も反落。

後場開始直後には21198円まで下落して25日移動平均線を下回りましたが、その後買戻しが強まり後場はジリジリと下げ幅を縮小。

終値は21290円となり何とか25日移動平均線を回復して終了、先行きへの強弱感が対立し25日移動平均線を巡る攻防と言う状況です。

後場に下げ幅を縮めた要因としては、ライトハイザー米USTR代表が上院財務委員会の公聴会で、「米中貿易協議は合意に向けた最後の数週間の段階に有る」と発言したとの報道が有り、株式市場にも安心感をもたらしました。

英国情勢は引き続き警戒材料、米中情勢は再度期待が高まる状況、世界景気減速懸念は強まるものの、世界同時金融緩和と言う株価下支え要因も有り、高悪材料混在で全体的に膠着感が強まり易い相場状況です。

テクニカル面や株式市場を取り巻く環境においても、当面は上値も重く、下値も底堅いと言う感じで25日移動平均線を中心に上下に振れると言う展開が想定されます。

ざっくりと言えば日経平均は21500円~21000円のゾーンでの値動きが続き、先々上下どちらかに抜ければ抜けた方に株価も走る、その様な展開になると思います。

好材料が出てくれば21500円を突破して22000円に近づく、悪材料が出てくれば21000円を下回り20500円に近づく、その様な感じです。

先行きへの好悪材料が混在している状況ですので株式市場も強弱感がぶつかり易く、先物主導の展開で多少上下に振れる不安定な値動きになりそうですが、銘柄重視の個別対応ならさほど警戒する必要は無いと思います。

但しまだ全力で投資をするような環境では有りませんので、これまでにも述べて来たように十分に資金的余裕を持ちながら対応して行く投資環境です。

そして投資スタンスは買い、好業績割安銘柄、市場人気の高いテーマ性を持つ銘柄など、銘柄を有る程度絞込み、安値買いを狙うと言う投資スタンスなら弱気になる必要は無いと思います。

強気になれる状況では無いものの、銘柄を厳選し、安値買い狙いと言うスタンスなら問題は有りません。

現在保有している銘柄も引き続き保有継続で一段の上昇を待ち、次の買い出動も慌てる事は無く、じっくりと安値買いのチャンスを見極めながら対応して行けば良いと思います。

ざっくりと言えば安値を仕込み先々の吹き上げを待つ、その様な投資スタンスが今の日本市場では最善です。

もう暫くは25日移動平均線を中心に上下に振れると言う展開が続きそうですが、全体よりも銘柄重視と言う発想で、個々の銘柄に注目して対応して行きたいと思います。

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