出島テクニカルワールド(3月12日推奨銘柄 )

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↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
3/12(火)日経平均株価は△378円の21503円で終了。昨夜発表された米小売り売上高が市場予想を上回り米国株が上昇、円安も進行し、パウエルFRB議長が改めて利上げを急がない姿勢を示した事も買い安心感に繋がり本日の日経平均も大きく上昇。テクニカル面でも25日移動平均線を上回り再度上昇トレンドを回復。今夜は英国でEU離脱案の修正案が議会で採決されます、その結果次第では日本市場も再度売りが強まる可能性は有りますが、今は全体よりも銘柄重視の環境、好業績割安、テーマ性や材料性に注目が集まり易い銘柄を中心に個別対応なら日経平均の一時的な乱高下も弱気になる事は無いと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値1384円】

(東1)東海カーボン(5301)  ガラス・土石  100株
同社は炭素製品大手で、タイヤ用カーボンブラックでは国内首位、電炉用電極や半導体・太陽電池用素材も手掛けています。電炉用黒鉛電極が中国の環境規制強化による需給逼迫で市況が急回復、中国では大気汚染問題の解決に向けて、鉄鋼生産を高炉から電炉へとシフトしており、その結果黒鉛電極の市況が急上昇、同社の収益も急拡大する状況になっています。米中貿易戦争による景気減速を受けて、中国政府が景気下支え目的で環境規制を緩めるのでは?との見方も有りましたが、国内世論を考えれば中国政府が環境規制を緩める事はありえず、同社の2019年12月期業績見通しも増収、営業増益見通し、配当は倍増の48円配当となっています。昨年末には一時1100円台まで下落した同社株もその後反発に転じて1600円台を回復する場面も有りましたが、3月以降は売りが強まり株価も下落、しかし同社株の信用取り組みは高水準で拮抗しており信用倍率は1,25倍、もう一段の下落が有れば買戻しが強まり反発に転じると言う展開も期待出来ますので安値待ち伏せスタンスで突っ込み買いを狙いたいと思います。まずは1350円~1300円のゾーンで1回目の買いを狙い、もう一段の安値が有れば1250円~1200円のゾーンで買い増しを狙いたいと思います。当面の上値目処は1600円前後になりますので利食い目処は1600円接近時、但し多少の行き過ぎを考慮しても1100円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】突っ込み買い狙い
【ポイント】 好業績、低PER銘柄
【第1買いポイント】  1350~1300円
【第2買いポイント】  1250~1200円
【売り値目標】  1600円接近
【損切り設定】 1100円を切れば損切り

 

炭素製品大手。タイヤ用カーボンブラックで国内首位。黒鉛電極は需給逼迫で市況が急回復、売価上昇で利益大幅増。半導体向けファインカーボンも順調。19年12月期も黒鉛電極は需給がタイト。カーボンブラックは前下期買収の米国拠点がフル寄与。営業益続伸。米国事業の拡大を狙った買収は一段落、新拠点のマネジメント強化に軸足置く。

 

 

 

 

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