リアルタイムサービス(3月6日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は129円安の21596円で終了。昨夜の米国株の下落、円高に振れた円相場、メジャーSQを控えたポジション解消売りの増加、北朝鮮が昨年解体したミサイル施設の一部を復旧と言う報道もリスク回避の売りに繋がりました。

諸々売り材料と言える要因は有るものの、本質的には材料出尽くしの動きが続いていると言う事。

それを裏付けるものとしては、今日も日経平均は下げたものの依然10日移動平均線は上回って推移しています。

ざっくりと言えば米中貿易協議合意への期待が高まり3/4には一時21860円まで上昇した日経平均でしたが、その後は一旦好材料も出尽くし、目先の利食いが続いていると言う状況です。

テクニカル面においては今日の下げも適度な調整安、仮にもう一段の下げが有ったとしても25日移動平均線を上回っている限りは特に問題は有りません。

現在10日移動平均線は21550円付近に位置し、25日移動平均線は21180円付近に位置しています。

上昇トレンドを維持する上では十分に下値余地が有りますので大局的な方向性は上向きと考えて良いと思います。

日経平均の値動きと個々の銘柄の値動きでは多少異なる状況ですが、銘柄重視で個別対応と言うスタンスで対応していれば特に問題は有りません。

本日、北朝鮮が昨年解体したミサイル施設の一部を復旧と言う報道が有り、防衛関連銘柄が物色されると言う動きが強まりました。

米朝首脳会談が決裂し、ポンペオ米国務長官が、北朝鮮が非核化を進めなければ経済制裁の強化も考えると発言した事に対する反発の動きとも読み取れますが、手掛かり材料が細くしている相場状況ですので、暫くは防衛関連銘柄への物色が強まると言う展開も有り得ます。

そこで、若干のリスクが取れる方は明日、防衛関連銘柄の位置付けとなる東証2部1443技研ホールディングス(本日終値208円)の買いも一考だと思います。

同社は道路法面保護と放射線防護工事が主力で、電磁波シールド工事、法面保護共に好調で2019年3月期業績見通しは売上高は小幅に減少しますが利益面では大幅増益の見通し。

1株利益24円、同社1株純資産は450円と現株価水準には割安感も有ります。

本日、防衛関連とされる銘柄に物色が強まり同社株も一時236円まで上げ幅を拡大、買い一巡後は売りに押されて上げ幅を縮小しましたが、業績面でも割安感が有り、やや手掛かり材料不足の相場環境ですので、もう暫くは防衛関連銘柄への物色が続きそうな感じです。

同社は放射線防護工事や電磁波シールド工事を手掛けており、電磁パルス攻撃防御関連銘柄となります。

テクニカル的には200円前後が下値支持帯になりますがまずは時価近辺の208円前後で1回目の買いを実行、仮に安値が有れば190円接近で買い増しを実行したいと思います。

当面の上値目処は200日移動平均線が位置する250円付近になりますので利食い目処は250円接近時、但し180円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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