リアルタイムサービス(3月5日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は95円安の21726円で終了。米中貿易協議合意期待の高まりも、昨夜の米国株が下落し、本日の日本市場も一旦材料出尽くしで目先の利食いが先行する展開に。

前場には一時21659円まで下落した日経平均でしたが、その後は円相場が円安に振れた事や、中国の全人代で大型減税とインフラ投資拡大などが表明された事を好感して日経平均も大引けにかけて下げ幅を縮小。

日経平均は直近の2日間で400円以上上昇していますので昨夜の米国株の下落を受けて一旦目先の利食いが強まると言う展開でした。

しかし利食いが一巡した後は押し目買いで下げ幅を縮めるなど底堅さを感じる展開、テクニカル的に見れば適度な調整安、そして本日25日移動平均線と75日移動平均線が買いシグナルとされるゴールデンクロスを達成。

現在株価は若干上方に伸び切っていますので、この先多少大きめの調整安場面も有るかもしれませんが、その様な場面が有れば絶好の押し目買いの好機となります。

テクニカル面でゴールデンクロスを達成しても当然ながら日々の上げ下げは有ります、まずは10日移動平均線を下値支持線としての上昇となりますが、10日移動平均線を切った場合は25日移動平均線が次の下値支持線となります。

現状においては下げれば押し目買い有利の投資環境です、個々の銘柄において多少値動きも違って来ますが、投資環境がもう一段良くなると言う意味ではより多くの銘柄にも恩恵が期待出来ます。

まずは現在保有している銘柄、直近に買い推奨をした銘柄の値動きを見守ると言う事が最優先になりますがこの先適度な調整安場面に合わせながら順次買い出動を進めて行きたいと思います。

現状では日経平均22000円付近までの上昇は射程圏内、しかし22000円から上は株式市場を取り巻く状況次第ですが、現時点においては上昇トレンドを前提に対応し、仮に先々状況が変化した場合は、柔軟に対応を切り替える、その様なスタンスが現実的最善の対応です。

週末のメジャーSQに向けて週央の水曜日、木曜日に日経平均が大きく変動する傾向が有ります。

明日、又は明後日が上下に振れる可能性が有ると言う事になりますが、仮にその様な動きが有ったとしても、それはメジャーSQ要因によるものと考えて慌てる事は有りません。

大きく上昇すれば特に問題は有りませんが、大きく下げる展開になった場合には押し目買いを考えたいと思います。

英国のEU離脱に向けての動向、米政府債務上限問題や米政治の混迷、米中貿易協議はどのような内容で合意するのか?米朝関係は今後どうなって行くのか?

日米欧中の主要企業の業績悪化が目立つ中での株式市場の上昇基調、今後の企業業績の回復を先取りする動きなのか?それとも単なる期待先行の動きなのか?

依然先行きへの不透明要因は多々有りますが、先にも述べたように現時点においては上昇トレンドを前提に対応し、仮に先々状況が変化した場合は、柔軟に対応を切り替える、その様なスタンスが現実的最善の対応だと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2019年7月
« 6月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ページ上部へ戻る