出世株発掘ドリーム・レポート(2019年2月25日推奨 )

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日経平均株価2/25終値21528

日経平均2-25

 

 

 

【株式市場の現状分析と当面の投資スタンス】

中国の北京から米国のワシントンに場所を移して続いていた米中貿易協議が合意に向けて一段と進展、トランプ大統領が3月1日の交渉期限の延長を表明し、3月中に米中首脳会談を行い、最終的な合意を目指す事を表明。 これまで株式市場の大きな懸念材料となっていた米中貿易戦争もこれで一旦は収束、先々再度米中対立が再燃する可能性も無いとは言い切れませんが、当面は米中貿易協議合意を好感する展開が期待出来そうです。貿易協議が決裂し、中国製品への追加関税引き上げと言う最悪の事態は回避しました、しかし冷静に世界情勢を見渡してみると、米中貿易戦争は一旦解決となりそうですが、英国のEU離脱を巡る動向や米政府債務上限問題など、依然懸念される要因は残っています。米中貿易協議同様に、英国問題も、米政府債務上限問題も、日々の状況を注意深く見守りなら、状況の推移によって柔軟に対応を考える、その様なスタンスが引き続き求められます。

 

本日の日本市場は米中貿易協議合意への期待から株式市場も買いが先行する展開で日経平均も上昇。3月のメジャーSQに向けて最初の関門となる21500円を突破し次に意識される上値目処は21750円前後になります。21750円を突破すれば次は22000円前後が次の上値目処になりますが、日経平均が22000円付近まで戻した後は、実体経済の状況や英国情勢、米政治情勢によってその後の展開も決まると思います。 ざっくりと言えば日経平均22000円付近までの戻りは期待出来るものの、そこから上となると、英国情勢や米政治情勢と言う残る懸念要因の解決が不可欠だと思います。しかし悲観的になる必要は無く、楽観に傾き過ぎる事無く慎重さを持って対応して行くなら過度に神経質になる必要は無いと思います。資金的な余裕を残しながら買いで攻めて行く、その様な投資スタンスであれば特に問題はないと思います。

 

米中貿易協議に関しては合意に達する見通しが高まり、世界経済にとっての大きな懸念材料の1つは何とかクリアーしたと言う感じですが、日経平均をテクニカル面から見ると22000円付近に幾つもの上値抵抗帯が存在し、長期トレンドとしては緩やかな下降トレンドが継続中と言う状況です。大局下降トレンド継続中の中で、今は昨年末の急落からのリバウンド局面の終盤に有る、そのリバウンドのゴールが日経平均22000円付近、その様な見方になります。先にも述べたように戻り一巡後、22000円付近からもう一段上昇するのか?それとも再度下げに転じるのか?又は22000円付近でボックス相場的な展開になるのか?は、その後の世界情勢次第です。 米中貿易協議が合意に達する見通しとなり一歩前進と言う世界情勢ですが、先行きに対する不透明感が完全に払拭されるまでにはまだ乗り越えるべき壁が残ります。 しかしその乗り越えるべき壁(英国のEU離脱、米政府債務上限問題)も、最終的には乗り越えて行くと思いますが、一時的には株式市場を揺さぶる可能性も有ります。

 

しかし世界経済へのマイナス要因が発生すれば政治的に対策が打ち出されると言うのがいつものパターンです。それはこの先も変わらず、そう言う意味では何かショックが発生して株式市場が大きく下げれば、先を見据えて安値買いで動けば良し、そう考えれば万が一の事が起きたとしても恐れる事は有りません。更に言えば、安値圏に有る銘柄で先々キッカケ1つで吹き上げの可能性を持つような銘柄に関しては、低リスクハイリターンの投資環境と言えます。日経平均の値動きもあくまでも全体を見る上でのひとつの目安です、投資の本質は個を見て対応する事、個別の銘柄が持つ可能性を考え、安値圏で買いを仕込み先々の吹き上げを待つ、このような投資スタンスで有れば、海外の不透明要因にもさほど神経質になる事は無いと思います。

 

 

 

 

本日の買い推奨銘柄

マザーズ 医薬品 4564 オンコセラピー・サイエンス 2/25 終値139

 

買いゾーン①時価 ②130円前後 利食い目処300円前後  損切り100円割れ

 

同社はがん治療ワクチン創薬ベンチャーで、大手製薬会社と開発提携し、現在欧米において乳がん・食道がん・抗腫瘍効果など、新薬の臨床試験及び研究開発を進めています。バイオベンチャーのアンジェスが開発した「コラテジェン」が足の血管再生で厚生労働省の専門家会議で承認され、バイオベンチャー株への見直しの動きが高まっています。バイオベンチャーに関しては開発先行型で赤字が続く事は有る程度は致し方なく、しかし先々新薬の開発に成功すれば株価急騰は間違い無し、安値を拾い中長期で大きな上昇を待つ、同社も株価急騰の可能性を秘めています。2013年には863円まで上昇、2014年には105円の安値が有ったものの、2014年後半には736円まで上昇するなど、急騰性を持つ銘柄です。現在の株価水準は過去10年間で見てもほぼ底値圏、アンジェスの株価急騰でバイオベンチャー株への見直し買いの動きも広がりつつあり、同社株も現在進行中の臨床試験に関する好材料が出れば株価急騰が期待出来ます。安値を仕込み吹き上げを待つ、現在の株価水準なら低リスクで大きなリターンが狙えると思います。

 

4564 オンコセラピー・サイエンス 月足チャート

オンコセラピー月足MS

 

 

 

 

 

 

【現在保有中の銘柄に関するアフターフォロー・コメント】

今回は特に無し
  • 何もコメントが無ければ保有している銘柄は現状維持(保有継続)の方針とお考え下さい。

 

 

 

※次回の提供日は3/5(火)です。

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