出島テクニカルワールド(2月8日推奨銘柄 )

0208s

↑(週足)

 

 

 

0208h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
2/8(金)日経平均株価は▼418円の20333円で終了。欧州委員会がユーロ圏の経済成長率見通しを下方修正し欧州株が大きく下落。米国でもトランプ大統領が現在行われている米中貿易協議の期限となる1/3までに首脳会談が行われる事は無いと発言、クドロー国家経済会議委員長も中国との合意にはまだかなり距離が有ると発言するなど米中貿易協議への失望売りから米国株も大きく下落。本日の日本市場も売りが強まる展開で下げ幅を拡大、25日移動平均線も下回りテクニカル面からは再度下への動きに警戒が必要です。しかし米中情勢も流動的で、昨夜のトランプ発言も来週中国で行われる米中貿易協議に向けての圧力かもしれません。多少乱高下する動きになるかもしれませんが、銘柄重視でカラ売りと突っ込み買いを上手く使い分ければ、さほど神経質になる必要は無いと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値670円】

(東2)高田工業所(1966)  建設  100株
同社は、鉄鋼・化学関連の中堅プラント建設会社で、石油、電力、エレクトロニクスなど幅広く展開しています。化学プラントの定修工事、エレクトロニクス関連設備、製鉄プラント分野の建設工事の増加に加えて工事運営の効率化、原価率改善などから、2/6引け後の決算発表では、第3四半期時点で既に通期見通しを超過する好決算を発表。好業績を好感する買いで2/7には一時ストップ高の736円まで上昇、買い一巡後は目先の利食いに押され上げ幅を縮小、そして今日は全体の下げに連れ安する展開で同社株も下落。しかし2019年3月期は上方修正が濃厚、1株利益200円以上、同社1株純資産1220円を考えれば下値不安は限定的、来週もう一段の下落が有れば突っ込み買いを狙いたい銘柄です。テクニカル的にはまずは630円台、仮に一時的な下げ過ぎが有れば600円台が下値目処になりますので、630円台と600円台で待ち伏せ買いを狙いたいと思います。買えれば儲け物、買えなければ又次の機会を待てば良いと思います。仮にもう一段の下振れが有った場合は当面700円付近が上値目処になりますので利食い目処は700円接近時。但し560円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。業績好調、低PER、低PBR銘柄として安値買いを狙って見たいと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち伏せ
【ポイント】 好業績、割安銘柄
【第1買いポイント】  630円台
【第2買いポイント】  600円台
【売り値目標】  700円接近
【損切り設定】 560円を切れば損切り

 

鉄鋼・化学関連の中堅プラント工事会社。石油、電力、エレクトロニクスなど幅広い。メンテ拡大。エレクトロ関連工事が増え、化学の定修工事は復調。タイ子会社は統括会社のアジア再編効果も浸透。労務費増補い営業益好転。20年3月期はIoT分野等への領域拡大効く。

 

 

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