リアルタイムサービス(7月2日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は235円高の20564円で前場を終了。昨夜の米国株は大きく上昇、ギリシャがEU側が求めている緊縮策をおおむね受け入れる方針と伝わり欧州株が上昇、米国株もギリシャ情勢の改善を期待する動きが強まり株価は上げ幅を拡大。
しかしその後5日の国民投票を控えて、再交渉時期は国民投票の結果を見てとの報道を受けて米国株も一時上げ幅を縮小、しかしその後ADP全米雇用リポートが市場予想を上回り、米経済の先行きへの強気見通しが台頭して再度上げ幅を拡大。
昨夜の欧米株が上昇した事と、ADP全米雇用リポートが良かった事から為替市場では円安が進み、欧米株高と円安進行で今日の日本市場も大きく上昇。
テクニカル的には25日移動平均線と5日移動平均線を共に突破し、テクニカル的には再度強気転換した格好、次に上値目処として意識される価格水準は6/26日足チャート上のマド埋めとなる20650円。
今日の大幅高でギリシャ情勢も完全に消化したと言う展開。あとは今夜発表される米6月雇用統計を無難に通過すれば日本市場も再度上値を伺う展開が期待出来ると思います。
5日のギリシャの国民投票と言う一抹の不安は有るものの、国民投票の結果がどちらに転んでも、世界経済、金融システムへの影響は限定的との見方が大勢を占めるようになりつつ有ります。
今日は若干のリスクを取ってTPP関連銘柄の2060フィード・ワンHD(前場終値154円)の買いを実行したいと思います。
同社は協同飼料と日本配合飼料が14年10月に経営統合をして誕生した持ち株会社。飼料会社では全農に次いで国内2位、TPP交渉が合意すれば同社事業展開には追い風になります。
業績動向も統合効果で増収増益基調、PERは13倍程度で同社1株純資産132円を見ても現在の株価には割高感は有りません。
昨日TPP関連銘柄物色で株価は大きく上昇、今日は一旦上昇一服で調整になっているものの、昨日終値付近での調整で強含みの状況、今後TPP交渉加速が予測され、同社の相場の息はまだまだ続くと思います。
低位株で買いやすさも有り、これまで大きな相場も有りませんでしたので上値のしこりもなし、テクニカル的にも上昇トレンド継続中のチャート形状、後場は寄り付きで買い出動をしたいと思います。
買えれば儲けもので安値待ちなら140円台が目先の下値支持帯、低位株ですので時価近辺から140円前後までを想定しながら少しずつ安値が有れば買い下がると言う買い方も一考です。
当面の上値目処は190円前後になりますので利食い目処は190円接近時、但し6/22安値128円を切った場合はチャート形状も崩れて物色人気も離散と言う見方になりますので損切り実行となります。

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