出島テクニカルワールド(12月17日推奨銘柄 )

1217s

↑(週足)

 

 

 

1217h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
12/17(月)日経平均株価は△132円の21506円で終了。先週末に大きく下げている日経平均ですので、先週末の米国株の下落も既に織り込み済み、今日は買戻しが先行する展開で反発、しかし日経平均先物主導の上昇で日経平均は上昇したものの個々の銘柄を見ると値下がりが1420銘柄で値上がりは648銘柄と下落する銘柄が目立つ展開。年末が近づき、節税目的の処分売りが出ている感じです。18・19日と米FOMCが有り、19・20日と日銀金融政策決定会合が有ります。最大の注目はFRBが利上げサイクルの打ち止めを示唆するかどうか?株式市場も米FOMCの結果に左右されそうな感じです。

 

 

【銘柄情報】【本日終値1397円】

(東1)東海カーボン(5301)  ガラス・土石  100株
同社は炭素製品大手で、タイヤ用カーボンブラックでは国内首位、電炉用電極や半導体・太陽電池用素材も手掛けています。黒鉛電極が中国の環境規制強化による需給逼迫で市況が急回復、中国では大気汚染問題の解決に向けて、鉄鋼生産を高炉から電炉へとシフトしており、その結果黒鉛電極の市況が急上昇、同社の収益も急拡大する状況になっています。米中貿易戦争による景気減速を受けて、中国政府が景気下支え目的で環境規制を緩めるのでは?との見方が同社株にもマイナスに作用していますが、中国政府が環境規制を緩める事はありえず、業績面からも同社株の売られ過ぎは顕著、黒鉛電極の2割値上げも既に表明、来期も大幅増益が期待出来る銘柄としてもう一段の下落が有ればリバウンド狙いで安値買いを狙いたいと思います。但し今は普通に買ってもなかなか儲け難い相場環境、この先大きく下振れするような場面が有れば買いを考えると言うスタンスがリスクの少ない対応だと思います。テクニカル的には1200円前後が大きな下値支持帯になりますのでまずは1200円前後で買いを待ち伏せ、一時的には下げ過ぎる言う展開も有り得ますので1100円前後で買い増しを待ち伏せしたいと思います。買えれば儲け物的発想で良いと思います。当面は1600円付近が上値目処になりますので利食い目処は1600円接近時、但し900円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】突っ込み買い狙い
【ポイント】 好業績、割安銘柄
【第1買いポイント】  1200円前後
【第2買いポイント】  1100円前後
【売り値目標】  1600円接近
【損切り設定】 900円を切れば損切り

 

炭素製品大手。タイヤ用カーボンブラックで国内首位。電炉用電極や半導体・太陽電池用素材も。黒鉛電極は需給逼迫で市況が急回復、売価上昇で利益大幅増。半導体向けファインカーボンも順調。19年12月期も黒鉛電極は需給がタイト。カーボンブラックは前下期買収の米国拠点がフル寄与。営業益続伸。前期の段階取得差益の特益はない。

 

 

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