週トレ短期売買(6月30日情報)

イラスト

【ご利用して頂いている皆様へ】

当面は無料コーナーとして運営しますので多くの方にご利用して頂ければと考えています。無料コーナーと言えども有料情報と同じような意識を持って日々のコメントを提供して行きます、投資情報を提供する責任の重さは有料・無料に関係は有りません。「週トレ短期売買」コーナーも、今後日々更新を続けて行く中でより進化・発展させて行くつもりです。

 

【週トレ短期売買】

【今日の相場を振り返って】

6/30(火)日経平均株価は125円高の20235円で終了。ギリシャへの支援延長協議決裂、ギリシャ・デフォルトと言う悪材料も、昨夜の欧州市場、そして米国市場で株価が下落して世界の主要市場では一旦織り込みは完了、昨日の日本から始まった株価下落の連鎖も世界をぐるりと一周して今日の日本市場は買い戻し先行の展開で株価も反発。しかしまだギリシャ情勢に不透明感があり、一旦悪材料は織り込んだものの、まだ悪材料出尽くしと言うレベルには至らず、売りは止まったものの買い上がると言う動きが出るにはまだもう少し時間と買いに転じるキッカケが必要と言う感じの展開。日経平均株価で言えば、2万円を意識した展開になっており、ギリシャの最悪の事態を織り込んでも2万円を割れなかったと言う事は多くの投資家にとっては安心感に繋がっていると言う感じ、加えてテクニカル的にも強気継続と言う判断に繋がる要因にもなります。

 

【明日の相場展望】

当面の悪材料は織り込み済みの日本市場ですので明日以降の展開はいつ反発に転じるキッカケになる材料が出て来るかを待つと言う展開になると思います。ギリシャ情勢も依然流動的でいつ新たな動きが出て来るかが不透明、来月5日のギリシャの国民投票を待つと言う展開になるのか?その前に投票結果を予測した先取りの動きが出て来るのか?又は政治決着で何らかの動きが有るのか?目先幾つかのシナリオが想定されるような時には投資家心理としては売り買いどちらにも付き難く、様子見ムードが強まり、膠着した展開になりやすいものです。大局上昇トレンドに変わりはないものの、短期的にはまだ動き難さが残る相場環境です。

 

 

【今後1週間程度の相場展望】

2万円割れは阻止したいと言う暗黙のムードがある日本市場、一時的に2万円を割れるような下振れの動きがったとしても大局的に見れば特段大きな意味は無いものの、心理的な影響や、6月末の保有株の評価額を気にする大口投資家などがドレッシング買いを入れているのかもしれません。当面はギリシャ情勢の悪材料を織り込む動きが先行しますが、徐々に織り込みも完了し、下値固めを進めたのち、その先には悪材料出尽くしムードの台頭と売り込んだ投資家の買い戻しの動きで株価も反発に転じる局面を迎えると思います。当面の日経平均株価変動レンジは19900円~20500円。短期的にはまだ売り圧力は残っていますが、下がらなくなれば次は上がるしかないのが株価の習性です。

 

 

【投資アドバイスと注目銘柄】

ギリシャ支援協議決裂、ギリシャのデフォルトと言う悪材料は一旦織り込み完了、来月5日のギリシャの国民投票もギリシャの現政権への信任投票と言う感じで、緊縮政策反対票が多ければ現政権継続ながらギリシャ国内情勢は更に悪化に向かう事になり、緊縮政策受け入れ票が多ければ現政権は退陣し総選挙で新たな政権を選び、債権団と再交渉が始まると言う事になります。しかし既にギリシャ情勢の最悪の事態は折り込んでおり、仮に国民投票で緊縮政策反対票が多くても今と大差ない状況、ざっくりと先読みをすれば過度な懸念は不要、仮にギリシャの良識派が大挙投票に参加して緊縮政策受け入れ票多数と言う結果になれば株式市場には買い材料になります。投資スタンスで言えば、仮にこの先ギリシャ情勢を理由に再度大きく下げるような投機的な動きが有ればその下げに対しては強気で買いを考えたいと思います。

 

今日は一旦自律反発で上昇している日本市場ですが、まだギリシャ情勢への懸念が残り積極的な買いは見られず、押し目買いを待機していた資金が安値を打診買い程度に買っていると言う状況で、引き続きギリシャ情勢がもう一段見通しが良くなるまでは安値は買えても上値は買い難いと言うムード。大局強気ながらも短期的には慎重、このような投資家心理が多数派ですので、弱気になる必要は無いものの、手堅く行くなら一両日中は状況を見極める為に引き続き様子見対応が最善と言う感じです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2017年11月
« 10月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
ページ上部へ戻る