出島テクニカルワールド(6月30日推奨銘柄 )

0630週

↑(週足)

0630日

↑(日足)

【全体相場解説と投資判断】
6/30(火)日経平均株価は△125円の20235円で終了。ギリシャ懸念も一旦織り込み完了、中国株の急反発も安心感につながり、昨日は大きく下げた日本市場も今日は自律反発で上昇。チャート上でも一旦流れの変化を暗示する孕み線で終わり、明日の値動きに注目が集ります。一旦本格反発に転じるのか?又はもう一段の下振れが有るのか?今夜のギリシャ情勢も影響しますので相場状況としては依然不安定。まだ若干流れは下向きと言う感じはしますが、大局上昇基調との見方に変わりは有りません。需給良好と言う状況にも変化なし、仮に売られ過ぎ場面が有れば少し先を見据えれば買い有利との判断に変わりは有りません。

【銘柄情報】(東1)三井化学(4183)  化学  1000株 
同社は三井系の総合化学大手で石油化学の比重が大、スマートフォン向けフィルムが絶好調でアジア向け農薬、自動車用ゴム部品も好調に推移、基礎化学品やウレタンも収益が急改善、円安進行と原油価格の下落も同社業績には追い風。足元業績も好調に推移し、今期業績見通しも増益、テクニカル的にも上昇トレンド継続中で目先の下値支持帯は440円~420円のゾーン、ギリシャ情勢に依然不透明感が有り、もう一段の下振れが有れば安値買いを狙うと言うスタンスで臨みたいと思います。当面は480円~470円のゾーンが上値抵抗帯になりますので利食い目処は470円接近時、但し400円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。チャート分析からは文句無しに押し目買い有利の形、信用倍率も0,6倍程度と売り残が多く、株価が上昇に転じれば踏み上げの買い戻しが期待出来る取り組み、2009年以降の高値を更新しており、業績も増益基調、自動車部品や農薬を手掛けている事からTPP関連銘柄と見る事も出来、中国を始め東南アジアでの需要が拡大している紙おむつ向け不織布もフル生産状態、切り口多彩な材料性を持つ好業績、上昇トレンド銘柄としてもう一段の安値が有れば押し目買いを狙いたい銘柄となります。

【リスクは覚悟でリターンを追及したい方】・本文参照

【リスクの少ない慎重な投資スタンスを望む方】・休み

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち
【ポイント】 上昇トレンド、好業績
【第1買いポイント】  420円台
【第2買いポイント】  なし
【売り値目標】  470円接近
【損切り設定】 400円を切れば損切り

 

三井系の総合化学。石油化学の比重大、ポリプロピレン(PP)は国内首位。機能性材料強化。石化マージン縮小。ただ自動車向けPPコンパウンド拡大。フィルム等スマホ向けも高水準。農薬も伸長。構造改革効きウレタンと基礎化学品の赤字縮小。営業益続伸。増配。

 

 

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