出島テクニカルワールド(12月5日推奨銘柄 )

1205s

↑(週足)

 

 

 

1205h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
12/5(水)日経平均株価は▼116円の21919円で終了。昨夜の米国市場は、米中情勢の先行き懸念に加えて、短期金利が長期金利を上回ると言う、景気後退シグナルとされる逆イールド状態が出現し株式市場も大きく下落。本日の日経平均も寄り付き直後には下げ幅が300円を超えましたが、円相場が円安に振れて113円台を回復した事から売り一巡後は押し目買いで下げ幅を縮め、下げ渋る展開に。ざっくりと言えば米中情勢の不透明感を織り込む展開と言う感じですが、12月相場は全体の動向よりも銘柄重視、引き続き銘柄重視のスタンスで安値買い狙いなら特に警戒する必要は無いと思います。

 
【銘柄情報】【本日終値2300円】

(東1)アドバンテスト(6857)  電気機器  100株
この先下振れするような場面があれば同社株の安値買いを再度狙いたいと思います。半導体検査装置などを手掛ける同社ですが、大手半導体メーカーのテスト・システムへの積極的な投資を背景に同社業績も好調に推移し10/30引け後には今期業績見通しを上方修正。半導体市況は足元価格下落基調ながら、より高性能な半導体の量産に向けて、テストシステムへの投資に衰える兆しは無く、同社事業を取り巻く環境は好調が期待出来る状況。米中首脳会談では最悪の事態は回避されたものの、今後の展開への不透明感も有り、株式市場も再度軟調に。しかし好業績銘柄に関しては一時的に大きく下げてもその後反発に転じる力は有り、同社株に関してもこの先売られ過ぎ場面が有れば安値買い狙いで臨みたい銘柄です。テクニカル的な下値支持帯はまずは2100円台、仮にもう一段下げれば2000円前後が大きな下値支持帯になりますので、買えれば儲け物的発想で、まずは2100円台、更に安値が有れば2000円前後と買い下がり対応で待ち伏せしたいと思います。当面は2500円付近が上値目処になりますので利食い目処は2500円接近時、但し10/30安値の1788円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 好業績銘柄
【第1買いポイント】  2100円台
【第2買いポイント】  2000円前後
【売り値目標】  2500円接近
【損切り設定】 1788円を切れば損切り

 

半導体検査装置で世界シェア大、DRAM用は首位。非メモリ用も有力。電子ビーム露光装置も。半導体検査装置はメモリ向けがNAND、DRAMとも活況。つれてメカトロも伸長。好採算の非メモリ向けもスマホや車載関連で顧客投資が想定超。営業益上振れ。半期ごと配当性向3割で増配濃厚。スマホやAI向け等の半導体で高性能化進展、検査の複雑化・長時間化が検査装置の需要押し上げ。

 

 

 

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