出島テクニカルワールド(11月21日推奨銘柄 )

1121s

↑(週足)

 

 

 

1121h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】

11/21(水)日経平均株価は▼75円の21507円で終了。米国株が昨夜も大きく下落し、本日の日本市場も売り先行で始まって日経平均も寄り付き直後には21243円まで下落しましたが、売り一巡後は半導体関連株に買戻しが強まり、日経平均もジリジリと下げ幅を縮小、中国株の上昇、原油先物相場の上昇、円安進行などが安心感に繋がり、米国株安の悪影響も限定的となりました。日々の手掛かり材料で上下に振れる展開が続きますが、大局的には月末の米中首脳会談の結果待ちと言う状況に変わりは無く、米中首脳会談の結果を確認するまで投資は休むと言う選択が最善と考えますが、敢えて売買をするとしても上下に大きく振れた時だけ逆張り対応、それが比較的リスクの少ない対応になると思います。

 
【銘柄情報】【本日終値714円】

(東1)ピーエス三菱(1871)  建設  100株
三菱マテリアル系で土木、建築工事を手掛け、PC(プレストレストコンクリート)使用工事で強みを持つ同社ですが、消費税引き上げに伴う景気減速を補う為に安倍首相が公共事業を中心とする補正予算の編成を指示。特に自然災害からの復興・復旧、老朽化した橋梁や高速道路の改修など、国土強靭化を推進する方針を示し、同社が強みを持つ分野だけに同社株も堅調な展開が続いています。業績面でも9月中間決算が上方修正され、来期以降は上記公共事業の恩恵が期待出来ます。テクニカル的にも8月安値486円で底打ちとなりその後は上昇基調の展開が続いており、不透明感の強い海外情勢に左右されない内需系の政策関連銘柄として安値が有れば押し目買い狙いで臨みたい銘柄となります。但し、依然相場状況は不安定です、売られ過ぎ場面が有れば安値買いを狙うと言うスタンスで、買えれば儲け物的対応で良いと思います。当面は670円~640円のゾーンが下値支持帯になりますので、670円台と640円台の2回に分けて安値買いを狙いたいと思います。上値目処は770円付近になりますので利食い目処は770円接近時、但し600円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。月末の米中首脳会談の結果を確認するまでは無理はせず、投資は休むと言う対応が良いと言う投資環境ですが、その様な状況でも敢えて売買を考えるなら、売られ過ぎ場面が有れば買いを考え、上がり過ぎ場面が有ればカラ売りを考えると言う感じで、上下に大きく振れた時だけ逆張りスタンスで対応すると言うのが今は最善の対応だと思います。それ以外は無理はしないで、「休むも相場」を実践する事が最善の対応です。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値待ち伏せ
【ポイント】 政策関連銘柄
【第1買いポイント】  670円台
【第2買いポイント】  640円台
【売り値目標】  770円接近
【損切り設定】 600円を切れば損切り

 

三菱マテリアル系。土木・建築半々を志向。PC(プレストレストコンクリート)橋梁トップ級。橋梁や高速道路軸に手持ち工事豊富だが、前期の大型土木工事剥落し完工減。公共工事は受注環境好調だが民間軸に受注競争激化し採算も伸び悩む。資材費高もきつく営業減益。ただ会社計画は保守的。
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