出島テクニカルワールド(11月20日推奨銘柄 )

1120s

↑(週足)

 

 

 

1120h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
11/20(火)日経平均株価は▼238円の21583円で終了。昨夜の米国市場でNYダウ、ナスダック指数共に大きく下落、アップルの生産減報道を受けてハイテク株に売りの連鎖が広がり、ハイテク株総崩れと言う状況で指数も下げ幅を拡大。加えて日産自動車のゴーン会長逮捕と言う報道も投資家心理にはマイナスに。しかし寄り付きの売りが一巡した後は下げ渋るなど、米国株の下げ幅を考えれば日経平均の下げも限定的、日々の手掛かり材料で上下に振れる展開が続きますが、大局的には月末の米中首脳会談の結果待ちと言う状況に変わりは無く、米中首脳会談の結果を確認するまでは売買をしても無用にリスクを抱えるだけと言う状況にも変わりは有りません。米中首脳会談の結果を確認するまで投資は休むと言う選択が最善と考えますが、敢えて売買をするとしても上下に大きく振れた時だけ逆張り対応、それが比較的リスクの少ない対応になると思います。

 
<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値1883円】

(東1)ブラザー工業(6448)  電気機器  100株
FAX、プリンタなどデジタル複合機、工業用ミシンや産業機器を手掛けている同社ですが、11/6に発表された中間決算では2019年3月期業績見通しを下方修正。更に11/16には中国商務省が同社を含む日本企業3社に対して中国向け工作機械に関する反ダンピング調査を開始した事を発表、調査は来年の10月まで1年間続くとの事ですので同社株にとっては暫く上値の重い展開が続きそうです。テクニカル的にも下降トレンドが続いており、戻り局面ではカラ売り狙いが有効、今は業績下方修正を受けて売り込まれた後ですので、この先一時的なリバウンド場面が有ればカラ売りを狙いたい銘柄です。テクニカル的には2100円前後が当面の上値抵抗帯になりますのでこの先2100円前後への上昇が有ればカラ売りのタイミングになります。当面は1700円台が下値支持帯になりますので利食い目処は1700円台への下落時、但し2200円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。月末の米中首脳会談の結果を確認するまでは無理はせず、投資は休むと言う対応が良いと言う投資環境ですが、その様な状況でも敢えて売買を考えるなら、売られ過ぎ場面が有れば買いを考え、上がり過ぎ場面が有ればカラ売りを考えると言う感じで、上下に大きく振れた時だけ逆張りスタンスで対応すると言うのが今は最善の対応だと思います。それ以外は無理はしないで、「休むも相場」を実践する事が最善の対応です。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・なし

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 下降トレンド継続中
【第1売りポイント】  2100円前後
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  1700円台
【損切り設定】 2200円を超えれば損切り

 

FAX、プリンタなどデジタル複合機が主柱。中国等で生産し欧米中心に販売。ミシン首位級。柱のプリンタは数量増ながら売上認識基準変更で目減り。工業用ミシンはアジアで堅調増。産業機器でのスマホ向け不透明感や産業印刷の先行投資費用、償却増をこなし、営業益は小幅増。

 

 

 

 

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