出島テクニカルワールド(11月6日推奨銘柄 )

1006s

↑(週足)

 

 

 

1006h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
11/6(火)日経平均株価は△248円の22147円で終了。昨夜のNYダウが上昇して円安も進行、昨日は反落した日経平均でしたが今日は買い優勢の展開で反発。しかし米中間選挙を控えてポジション調整が中心の売買で市場参加者の多くは米中間選挙の結果を見極めたいとのムードです。日本時間では明日の昼頃には大勢が明らかになると思いますので、まずは米中間選挙の結果を待ちたいと思います。現時点での予想は上院は共和党勝利、下院は民主党勝利ですが、下院で共和党が追い上げており、まだまだ予断は許しません。上下両院共に共和党が勝利すれば株式市場は大きく上昇、上院は共和党勝利、下院は民主党勝利の場合もイベント通過で上昇すと思われますが、議会のねじれが懸念されれば株価は下落、どちらになるかは蓋を開けてみるまでは解りません。

 

 
【銘柄情報】【本日終値452円】

(JQ)YKT(2693)  卸売業  100株
同社は独立系の中堅機械商社で、スイス、ドイツ製の工具研削盤、測定機器、電子部品実装機の販売が柱ですが、同社の完全子会社で産業用レーザーや光センサー向け先端技術部品を取り扱うサンインスツルメントが、量子コンピューター関連機器も扱っている事から株式市場での位置付けも量子コンピューター関連として注目されています。量子コンピューターとは、簡潔に言えばスーパーコンピューターで数千年要する演算をわずか数時間で完結する高性能のコンピューター、既に欧米では人材も資金もつぎ込み開発を進めており、日本でも産官学共同で開発を進めています。材料性だけでなく、11/2引け後に発表した同社第3四半期決算も大幅増収増益で着地し、2018年12月期業績見通しを上方修正、同社1株純資産は475円有り、内容の伴った材料株です。テクニカル的には2017年12月に量子コンピューター関連人気が高まり同社株も899円まで上昇、しかしその後は調整局面が続きましたが、その調製もほぼ終了、見直し買いの動きが期待出来る状況です。目先の下値支持帯は440円~400円のゾーンになりますので、まずは440円台で1回目の買いを狙い、仮にもう一段の安値が有れば400円台で買い増しを実行、当面は530円付近が上値目処になりますので利食い目処は530円接近時、但し350円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 業績上方修正
【第1買いポイント】  440円台
【第2買いポイント】  400円台
【売り値目標】  530円接近
【損切り設定】 350円を切れば損切り

 

独立系の中堅機械商社。スイス、ドイツ製の工具研削盤、測定機器と電子部品実装機の販売が柱。パナ製電子部品実装機は中国のスマホや自動車関連での旺盛な設備投資を享受し伸長。輸入の工具研削盤も国内工具メーカー向け順調。納入遅れ懸念はあるも、営業益復調。19年12月期は電子部品実装機、工具研削盤とも堅調。
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