リアルタイムサービス(10月30日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は307円高の21457円で終了。昨夜の米国株安を受けて今日は売り先行で始まり、寄り付き直後には21035円まで下落した日経平均でしたが、その後切り返して上げ幅を拡大。テクニカル的な売られ過ぎ感、24時間取引の米株先物が上昇していた事、中国株も上昇に転じ円安も進行、加えてトランプ大統領が米中貿易交渉に前向きな発言をした事も買い安心感に繋がりました。昨日引け後に小松製作所が好決算を発表し2019年3月期業績を上方修正した事も過度な悲観ムードの後退につながり、業績は下方修正したものの特別配当の実施を発表したファナックの反発も投資家心理の改善への追い風になった感じです。ここに来て好調な企業決算発表が目に付き、過度な業績への警戒が後退している感じです。一旦底打ちのムードは出ていますが、まだ断定するには時期尚早、しかし米中間選挙も近づき、これまで売り込んで来た投資家も買い戻しの時期を迎えたと言う感じも有ります。11/6の米中間選挙に向けて株式市場も一旦買戻しが優勢の展開が続き、まずは日経平均22000円回復を目指し、更に一段高になれば次は22500円付近を目指すと言うリバウンドの動きが期待出来そうですが、その先となると米中間選挙の結果次第ですので、当面は11/6までの動向を予測しながら対応して行くと言うスタンスが最善だと思います。保有銘柄の日本冶金工業が本日引け後に中間決算を発表、9月中間決算は大幅増収増益で2019年3月期見通しも上方修正。明日は上昇する展開が期待出来そうですが仮に330円以上が有れば手堅く利食い実行で対応したいと思います。今は無理はせず、利食い出来る銘柄が出て来れば手堅く利食い実行で対応し、11/6の米中間選挙の結果を見極めた後、改めて対応を考えると言うスタンスがリスクの少ない対応だと思います。又、明日、6857アドバンテスト(本日終値1843円)が1900円台で買えるなら買い出動したいと思います。本日引け後に好調な9月中間決算を発表、2019年3月期業績見通しも大幅に上方修正しています。同社株は9/5高値2750円からほぼ一本調子に下落が続き本日安値は1788円、半導体需要の先行き懸念から半導体関連株が売られると言う展開が続いて来ましたが、本日の業績上方修正で見直し買いの動きが出ると思われます。業績の上方修正を受けて明日は買い気配で高く始まると思いますが、1900円台で買えるなら買いを実行し、2400円付近が利食い目処、損切りは1800円割れとなります。米中間選挙までの短期勝負として、アドバンテストが明日1900円台で買えれば買いたいと思います。日経平均に関しては、今日の上昇が持続的な反発に転じる兆しなのか?単なる一時的な自律反発で終るのか?現時点では何とも言えない状況では有りますが、一旦持続的な反発に繋がりそうなムードは有ります。今夜の米国株が大きく上昇してくれるとその可能性も高まりますが、仮に今回が駄目だとしても、本格反発に転じる時期はそう遠くはないと思います。

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