リアルタイムサービス(6月25日前場情報)

出島イラスト

日経平均株価は21円安の20846円で前場を終了。ギリシャ情勢への期待先行の動きが一巡して昨夜の欧米株は反落、昨夜はギリシャ情勢に目立った進展も無く、ギリシャへの支援延長を協議するユーロ圏財務相会合でも合意には至らなかった事から高まった期待が若干しぼむと言う感じの展開。
日本市場も直近大きく上昇している事も有って今日は利食い先行で寄り付き直後には20758円まで下げ幅を拡大、しかし利食い一巡後は押し目買い流入で切り返し下げ幅を縮小。
直近1000円近く上昇している事を考えれば底堅い展開で、数日は高値圏でのもみ合いが続き、日柄調整で短期的な過熱感を冷ました後に再上昇に転じると言う展開が想定されます。
ギリシャ情勢も先日の首脳会議で大筋では合意していますので、今は最後の詰めの微調整をしていると言う状況だと思います。
ここに来て先日の首脳会議の合意が覆されると言う可能性はなく、月末までにはギリシャ支援策も合意に至り、そこで再度好感して株価も上げ幅を拡大すると言う展開になるのではないかと見ています。
6月末には日本の今年度の成長戦略が正式発表され、内容がどうであれ今の日本市場なら成長戦略発表も一つの好材料になると思います。
加えてTPP交渉も合意が近いと言う感じですので、7月に入ればTPP交渉合意との報道が出て、これも日本株一段高に繋がる好材料になります。
このようにざっくりと少し先読みをしても、株価上昇要因が幾つか有り、強気スタンス継続で何ら問題は有りません、この先適度な調整安場面があれば押し目買いを考え、現在保有中の銘柄も少し先を見据えて保有継続で問題は有りません。
新規の買いでは有りませんが6/2に170円台で買い出動をした4004昭和電工ですが、160円台は先を見据えれば買い増し有利、ギリシャ懸念も後退した今、下値不安が少ない好業績割安株と言えますので資金的に余裕が有る方は後場160円台で買い増しを実行したいと思います。
利食い目処の210円は変わりません、買い増し実行で平均買いコストを引き下げ、利食い時期の到来を待ちたいと思います。
今日の後場は前場と同じように膠着した展開が想定されます、直近大きく上昇していますので一旦は上昇一服、しかし高値圏を維持しての日柄調整ですので基調としては強含みの調整。
昨日も書きましたが、押し目買い出動の理想的水準は日経平均20600円台となりますが、そこまでの調整安が絶対に有ると言う事でも有りませんので押し目買いのタイミングも個々の銘柄によって柔軟に対応して行けば良いと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2018年9月
« 8月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
ページ上部へ戻る