出島テクニカルワールド(10月19日推奨銘柄 )

1019s

↑(週足)

 

 

 

 

1019h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
10/19(金)日経平均株価は▼126円の22532円で終了。米長期金利の上昇と中国経済減速懸念から昨夜の米国市場が大きく下落し本日の日本市場も売りが先行、日経平均も一時下げ幅が400円を超えて9時46分には22212円まで下落。しかし売り一巡後は下げ渋り、中国の経済指標が発表されると、予想ほど悪く無かった事から次第に買戻しが強まって一段と下げ幅を縮小。中国当局が景気支援と株式市場支援方針を発表し、中国株が上昇した事も安心感に繋がりました。株式市場の現状としては、楽観は出来ませんが、過度に悲観する必要も有りません、もう暫くは相場状況も不安定で、この先も多少の乱高下は有るかもしれませんが、銘柄重視の投資スタンスで、安値を買って反発局面を待つと言う対応なら問題は無いと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値250円】

(東2)ケミプロ化成(4960)  化学  100株
9/28に買い推奨をして既に利食い済みの銘柄ですが調整局面も終盤を迎えていますので再度買いを狙いたいと思います。添加剤が主力で紫外線吸収剤は国内首位の同社ですが、有機EL材料を手掛けており、加えて有機EL関連の特許を多数持っている事から有機EL関連銘柄として注目度の高い銘柄です。アップルのアイホンで有機ELが採用され、テレビでも有機ELパネルが主力になりつつあります、又有機ELは低消費電力で折り曲げ可能、動画の応答速度が速く、今後東京五輪に向けての街中のディスプレーや電子看板などへの利用拡大も期待されています。同社株も有機EL関連銘柄への期待の高まりから2017年には493円まで上昇したものの、今年に入りジリジリと水準を切り下げて8月には201円まで下落、しかし同社の1株純資産は262円、有機EL市場の拡大などを背景に見直し買いの動きが続きテクニカル的には底離れの兆しが見えます。まずは240円台で買いを狙い、仮に安値が有れば230円前後で買い増しを実行したいと思います。当面は280円付近が上値目処になりますので利食い目処は280円接近時、中期スタンスで年末辺りまでを想定して対応するなら330円付近が利食い目処になります。但し200円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。同社もどちらかと言えば業績よりも材料性重視で物色される銘柄です、決算発表本格化を迎える日本市場ですので、材料性重視のテーマ株の方が今は買い安心感が有ります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い
【ポイント】 有機EL関連
【第1買いポイント】  240円台
【第2買いポイント】  230円前後
【売り値目標】  280円接近
【損切り設定】 200円を切れば損切り

 

添加剤が主力で紫外線吸収剤は国内首位。酸化防止剤や受託生産が伸びる。紫外線吸収剤は在庫調整経て下期上向く。が、有機ELの福島新工場がまだ低操業で償却負担重い。営業外の生産休止費用が増加。有機EL材料はパネルメーカー向け主体に内外納入先を開拓。BASFへの紫外線吸収剤供給は18年9月末までの契約期間だが、多少の品目変更等で継続へ。

 

 

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