出島先物ワールド(10月17日推奨)

日経先物181017

寄り前情報
昨日の米国市場は大幅に反発しました。特段環境が変わった訳ではありません。上昇幅に惑わされずマーケットを見た方が良いでしょう。このレベルはまだリバウンドの範疇です。完全に出直った訳ではありません。日本市場は12日の変化日で一旦リバウンド相場に入ると思われたのですが弱い展開でした。しかし米国市場等の上昇で救われそうです。ただ、これも次の変化日までのリバウンド相場と割り切った方が良いでしょう。従って大局的には戻り売りです。
そのような前提で本日は、22220円以上で推移していれば上値を伸ばす可能性があります。しかし、買うのであれば寄り付き後の押し目を待って、上に方向性を出すようであれば買うという程度で見ておけば良いでしょう。
ギャップアップした場合基本的には売れませんが、寄り付きが高く下に方向性を出すようであれば日足は陰線を引く可能性が高いと思います。そのような展開になった場合は売っても良いですがロスカットの設定は必須です。今は次の変化日をどのように通過するかを見極めるという程度で見ておけば良いと思います。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 2222023000
売買ポイント 売ポイント 2295023000 ロスットカ 23030
買ポイント 2227022220 ロスットカ 22190

大引け情報
本日は22860円とギャップアップして寄り付き、22790円を安値に切り返し22950円まで上値を伸ばしましたがそこまででした。後場には前場の安値を割り込み22750円まで売られて引けは22890円でした。
アナリスト等は上がればとにかく日本市場は強い、底堅いと言い、下がれば外部要因に巻き込まれたと言います。私に言わせれば逆です。日本市場は本来上値が重く弱いのですが、サポートを切りそうになると神風が吹いて救われるという展開を続けています。2012年から始まった上昇も政権交代は確かに切欠にはなりました。しかしその背景には2009年から上昇を続けていた米国市場等がありました。そして2015年のチャイナショック以降も底割れせずに単なる低迷で済んだのも、逸早く出直り再び史上最高値を更新した米国市場あってこそです。今回も下落は米国市場の急落が原因で今日の大幅反発は日本市場の強さと言っていましたが、今日のリバウンドこそ米国市場等の大幅上昇のお陰であって日本市場のエネルギーでは直近のレジスタンスすら抜けませんでしたし下手をすれば陰線を引くところでした。何よりも2兆5千億円の売買代金と12億株台の出来高を見ても日本市場の強さを評価して買ってきているところなどどこもないと言って良いでしょう。二次元的な価格推移のみに目を奪われるとマーケットの本質を見誤りますので要注意です。
さて、今後の展開も米国市場等と為替次第です。米国市場は昨日などは大幅に上昇しています。しかしダウで約2千ドル下落してからの反発です。千ドル戻しても半値戻しです。以前にも書きましたが早急に26000ドル台を回復出来なければ徐々に戻り売り圧力が増してくると思います。こちらも一日の変動幅に惑わされない方が良いでしょう。しっかりと大局を見た方が良いでしょう。日本市場はまず次の変化日をどう通過するかです。この程度のリバウンドで一喜一憂しても仕方ありません。

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