出島先物ワールド(10月9日推奨)

日経先物181009

寄り前情報
日本市場が連休中の米国市場はダウが1勝1敗、ナスダックは続落となりトータルでは何れも下落しました。雇用統計よりは金利の上昇の方を重視した結果だと思います。先週末の日本市場は、日銀のETF買い等も入り戻す場面もありましたが結局下落しました。本日が変化日ですので一旦下げ止まるか否かを見極めます。ただ日銀のETF買い等の影響を考慮すれば、余程下押ししてから反発しない限り戻し切れないと思います。
そのような前提で本日は、23940円(5日高値)以下で推移し下に方向性を出せば売りというのを基本に考えます。但し、あまり深追いはしない方が良いでしょう。
買いは原則見送りで良いと思います。前述しましたようにこの程度で反発するようであればまだ調整は続くと見ておいた方が良いでしょう。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 2340023940
売買ポイント 売ポイント 2389023940 ロスットカ 23970
買ポイント なし

大引け情報
本日は23550円とギャップダウンして寄り付き、23570円を高値に23440円まで下落しました。しかしまた恣意的な買い等が入り下げ止まり、前引け直前には寄り付き直後の高値を抜き23600円まで戻しましたがそこまででした。引けにかけて行って来いとなり、本日の安値同値まで再度売られて引けは23470円でした。
メディア等では、中国経済に対する懸念から売られたという解説をしているところもありましたが、今日の上海市場は上昇しています。後講釈にしても酷過ぎます。マーケットメカニズムの観点からは、10月2日の変化日に戻り高値を付けて次の変化日までは調整というのが通常のパターンです。後は値幅がどこまでかを考えれば良いという事になります。恣意的な買い等が全く入らなければここまでは下がらなかったと思います。常々申し上げていますが、恣意的な買い等は後々仇となります。そして恣意的な買い等が入れば入る程その影響は大きくなります。寄り付き前にも書きましたように、先週日銀のETF買い等が入っていなければ今日は陽線を立てた可能性が高かったと思います。しかし、今日の安値レベルでも恣意的な買い等が入って中途半端に買い支えてしまいましたのでやはり戻し切れませんでした。再度売られて陰線を引く結果になりました。日本市場だけを見れば本日では調整不十分です。米国市場等や為替次第では戻す可能性もない訳ではありませんが、調整が終わってないという事はここからはリバウンド相場で終わる可能性が高いと思います。ここからリバウンドしてしまうと戻り売り相場になりますので要注意です。年初来高値更新を目指すのであれば、ここは十分に調整し下方向のエネルギーを出し切った方が良いと思います。恣意的な買い等による買い支えはそのような相場展開の妨げにしかなりません。本当に強い相場は調整すべき時に調整出来る相場です。

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