週トレ短期売買(10月3日情報 )

週トレ・日経平均イラスト

【週トレ短期売買】

 

 

【今日の相場を振り返って】

10/3(水)日経平均株価は▼159円の24110円で終了。昨夜の米国市場はハイテク株が多いナスダック指数は下落しましたが、NYダウは上昇して4日続伸、過去最高値を更新する展開になりました。カナダとのNAFTA見直し協議の合意を受けて貿易摩擦への懸念が後退した事がNYダウにはプラスに。一方半導体市況の先行きへの懸念が強まっている事や規制強化の動きが強まっているIT銘柄への売りがナスダック指数にはマイナスに。しかし日々の値動きには上げ下げの波は有るものの、本質的には好調な米経済を背景に底堅い展開が続いている米国市場です。昨日は一時24448円まで上げ幅を伸ばした日経平均でしたが、買い一巡後は急速に上げ幅を縮め、今日もその流れが継続、利食い売りが優勢の展開で日経平均も下落。しかしながら上昇基調を維持する中での適度な調整安場面であり、目先の利食い売りが一巡した後は再度上昇に転じる、その様な見方で良いと思います。日経平均の現状としては、高まった過熱感を一旦冷ます為の調整局面を迎えていると言う状況です。当面想定される下値目処としてはテクニカル的には23800円台になりますが心理的には24000円が下値では意識される価格です。10月からは今年度の後半の半期が始まり、機関投資家などの期初の益出しの動きも出始めるタイミングです。株価上昇が続いている間は益出しの売りも様子見になりますが、一旦上昇が止まったと見れば益出しの売りも強まって来ます、昨日辺りからその様な益出しの売りも出ていると思います。しかしこのような期初の益出しの動きも一過性の事です、益出しの売りが一巡した後には適度に調整安も進みますので、再度押し目買いの動きも強まって来ます。何度も繰り返し述べている事ですが、上げ下げの波を繰り返しながら年末に向けて上昇基調の展開が期待出来る株式市場に変わりは有りません。今後は国内主要企業の9月中間決算発表を確認しながら順次好業績を株価に織り込んで行くと言う展開になると思います。今はその前の一旦調整局面です、もう少し調整が進み過熱感が適度に低下したら日経平均は再度上昇に転じる、その様な展開を想定して対応して行くと言うスタンスで問題は有りません。当面は既に買い推奨をしている銘柄に安値が有れば買いゾーンとした水準で順次買いを実行して行くのみです。押し目買いで安値を仕込み、先々の上昇を待つ、ただそれだけです。

 

 

【当面の相場展望】

今日は反落となった日経平均ですが大局的に見れば依然上昇基調は継続中、強含みの展開が続いている日本市場です。当面は過熱感を冷ます為に適度な調整場面が続きそうですが、銘柄重視で出遅れ銘柄を中心に買って行くスタンスならさほど神経質になる必要は無いと思います。

 

 

【明日の見通し】

日経平均は24000円台前半の値固めを進めると言う展開、主力銘柄は引き続き調整局面が続き、物色の中心はテーマ性を持つ銘柄や材料性の強い銘柄などに。ざっくりと言えば全体よりも個々の銘柄を重視して対応して行く局面です。

 

 

【投資アドバイス】

今日は円高が進み日経平均も一時24030円まで下げ幅を広げましたが、売り一巡後は押し目買いで下げ渋り、若干下げ幅を縮小して終了。一時は113円50銭程度まで円高が進みましたが、その後は113円80銭付近まで円安に戻しています。しかし円高には反応した日経平均も円安には反応せずに株価の戻りは限定的、円相場との連動と言う意味では少し違和感の有る展開でした。今日の前場の下げに関しても、イタリアの財政問題への警戒と言う見方も有りましたが、その後2021年にはGDP比で2%に削減するとの報道が有り、懸念後退で日経平均も急速に下げ幅を縮め24260円まで上昇する場面も有りました。ざっくりと言えば今日の後場の下落に関しては特に理由も無く、機関投資家などの期初の益出しの動きではないかと思います。短期的には過熱感が警戒される状況ですので、上昇に一服感が強まれば目先の利食いを急ぐ動きが強まるのも致し方有りません。明日以降も適度に出て来る利食い売りを吸収しながら日柄調整を進めて、調整完了後の一段高に向けてエネルギーを蓄えて行く、大局的に見ればその様な展開が続くと思います。当面の株式市場の最大の関心事は、国内主要企業の9月中間決算の内容です、114円に近づいている円相場を背景に、多くの主要企業で業績上方修正の動きが出て来ると言う期待があります。しかし一抹の警戒としては、米中貿易戦争が一段と激化するのでは?との見方も有りますので、先行きへの警戒を理由に、上方修正を見送る動きもそこそこ出て来るのでは?との見方も有る事です。業績上方修正を期待している株式市場、期待通りに上方修正が相次げば株式市場も一段高になりますが、期待を裏切り、上方修正が少ないとなれば、失望売りが強まりかねません。国内主要企業の足元の業績は間違いなく良いと思います、しかし米中情勢など不透明感が有る世界情勢ですので、今は良くても先行きに懸念があるので業績見通しも据え置く、このような事も有るかもしれません。円安が進み、企業業績への期待から日経平均も一気に24000円台を回復しましたが、その後の上値の重さには、短期的な過熱感も有りますが、今後本格化する主要企業の決算発表への一抹の警戒も有るのでは無いかと思います。しかしそれも取り越し苦労になるのでは無いかと思います、114円程度の円相場なら間違いなく主要企業の業績を押し上げます。又、決算発表に関しては個々の企業でそれぞれです、業界全てが良いと言う事は今の時代には有りません。引き続き銘柄重視で個別対応、その様な投資スタンスなら今後本格化する国内主要企業の決算発表にもさほど神経質になる必要は無いと思います。

 

 

【保有中の銘柄に関するコメント】

9/28に買い推奨をした6629テクノホライゾンHDが本日推奨時に利食い目処とした530円に到達しましたので利食い完了と致します。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

カレンダー

2019年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
ページ上部へ戻る