リアルタイムサービス(10月3日前場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は13円安の24257円で前場を終了。昨夜の米国市場はハイテク株が多いナスダック指数は下落しましたが、NYダウは上昇して4日続伸、過去最高値を更新する展開になりました。カナダとのNAFTA見直し協議の合意を受けて貿易摩擦への懸念が後退した事がNYダウにはプラスに。一方半導体市況の先行きへの懸念が強まっている事や規制強化の動きが強まっているIT銘柄への売りがナスダック指数にはマイナスに。しかし日々の値動きには上げ下げの波は有るものの、本質的には好調な米経済を背景に底堅い展開が続いている米国市場です。昨日は一時24448円まで上げ幅を伸ばした日経平均でしたが、買い一巡後は急速に上げ幅を縮め、今日もその流れが継続、利食い売りが優勢の展開で日経平均も下落。今日は円相場も113円50銭程度まで円高に振れており、昨日は米中情勢、今日は円高が売り材料と言う展開です。しかしながら上昇基調を維持する中での適度な調整安場面であり、目先の利食い売りが一巡した後は再度上昇に転じる、その様な見方で良いと思います。日経平均の現状としては、高まった過熱感を一旦冷ます為の調整局面を迎えていると言う状況です。当面想定される下値目処としてはテクニカル的には23800円台になりますが心理的には24000円が下値では意識される価格です。10月からは今年度の後半の半期が始まり、機関投資家などの期初の益出しの動きも出始めるタイミングです。株価上昇が続いている間は益出しの売りも様子見になりますが、一旦上昇が止まったと見れば益出しの売りも強まって来ます、昨日辺りからその様な益出しの売りも出ていると思います。しかしこのような期初の益出しの動きも一過性の事です、益出しの売りが一巡した後には適度に調整安も進みますので、再度押し目買いの動きも強まって来ます。何度も繰り返し述べている事ですが、上げ下げの波を繰り返しながら年末に向けて上昇基調の展開が期待出来る株式市場に変わりは有りません。今後は国内主要企業の9月中間決算発表を確認しながら順次好業績を株価に織り込んで行くと言う展開になると思います。今はその前の一旦調整局面です、もう少し調整が進み過熱感が適度に低下したら日経平均は再度上昇に転じる、その様な展開を想定して対応して行くと言うスタンスで問題は有りません。当面は既に買い推奨をしている銘柄に安値が有れば買いゾーンとした水準で順次買いを実行して行くのみです。押し目買いで安値を仕込み、先々の上昇を待つ、ただそれだけです。

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