リアルタイムサービス(6月24日後場情報)

出島イラスト

日経平均株価は58円高の20868円で終了。後場開始直後に前場の高値を更新して20952円まで上げ幅を広げたものの、さすがに直近上昇ピッチの早さが意識され、大引けが迫ると利食いに押されて上げ幅を縮小して終了。
日本市場は今日で4日続伸、ギリシャ懸念が一旦大きく後退した現状では特段の売り材料も無く、今日の大引け前の売りも安値で買った分の利食い売り。
利食いをすれば手元には資金が入り、その資金は再度買い場を探して市場に帰って来ます。上手く資金が回転していると言う状況ですのでこの先適度な調整安場面が有ってもそこは利食いした資金が再度買いを入れて来る局面となります。
テクニカル的見方では当面の日経平均株価変動レンジは21000円~20600円のゾーン、明日以降は一旦上値の重さも出て来ると思いますが、日経平均が調整入りとなっても出遅れ個別物色の動きが出て来れば特に問題も有りません。
明確な売り材料も無く、為替市場でも再度円安基調の動きが出ています、日本市場の株式需給は依然良好、大きな押し目が無く、押し目買い待機資金も買えない焦りを感じているような状況。
このような状況下では、少し下げれば押し目買いが入りますのでじり高基調になり易いと言う一面も有ります。
しかし明日以降などは明らかに目先の高値圏と言う事になると思いますので次の買い出動は明日以降適度な調整安を待ってから考えれば良いと思います。
理想的には日経平均が20600円台ぐらいまで調整してくれれば押し目買いの水準としては理想的、しかし材料株などはまだ余り上昇していませんので、日経平均が調整局面を迎えれば循環物色で買われると言う可能性も出て来ます。
明日以降の最大のポイントは先駆して上昇した主力銘柄からまだ余り上昇していない出遅れ銘柄への循環物色の動きが出て来るのかどうか?そこを確認した後、次の買い出動銘柄を絞って行くと言う感じになると思います。
日本市場の現状としては、2000年ITバブル時の高値を更新して次は21000円台回復を目指す状況、しかし21000円台も長期的に見れば一つの通過点で年末にかけては22000円台回復と言う局面が来ると思います。
その先にはお昼にも述べたように23000円を目指し、更には3万円を目指すと言う展開も夢物語では有りません。
日銀の金融政策、安定した政権、円安、デフレ経済が終わり緩やかなインフレ経済の到来、米経済もまだまだ回復初期段階、欧州経済はこれから回復基調が始まり、中国経済も成長速度は鈍化するものの中成長が続く。
株式需給も日銀のETF買い、GPIFの買い、海外投資家の買いに加えて投資信託を通じた個人投資資金の買いなど、圧倒的に買い手多数と言う状況です。
本日2000年ITバブル時の高値を突破した事で一段と先高期待が高まった日本市場となります。

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