出島テクニカルワールド(9月28日推奨銘柄 )

0928s

↑(週足)

 

 

 

 

0928h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
9/28(金)日経平均株価は△323円の24120円で終了。昨日は調整安となった日経平均でしたが今日はすかさず反発、昨夜の米国株の上昇と113円台半ばまで進んだ円安が好感されると言う展開に。一時上げ幅は500円に近づき24286円まで上昇、その後はさすがに過熱感が意識され利食いに押されて上げ幅を縮めましたが、バブル崩壊後の高値を更新し、1991年11月以来、26年10ヶ月ぶりの水準まで上昇。この先も適度な調整安は有ると思いますが、基本スタンスは買い、しかし当面は過熱感の出ている銘柄は避けて、出遅れ感の有る銘柄を中心に買いを考えて行く局面だと思います。

 

 
【銘柄情報】【本日終値227円】

(東2)ケミプロ化成(4960)  化学  100株
添加剤が主力で紫外線吸収剤は国内首位の同社ですが、有機EL材料を手掛けており、加えて有機EL関連の特許を多数持っている事から有機EL関連銘柄として注目度の高い銘柄です。アップルのアイホンで有機ELが採用され、テレビでも有機ELパネルが主力になりつつあります、又有機ELは低消費電力で折り曲げ可能、動画の応答速度が速く、今後東京五輪に向けての街中のディスプレーや電子看板などへの利用拡大も期待されています。同社株も有機EL関連銘柄への期待の高まりから2017年には493円まで上昇したものの、今年に入りジリジリと水準を切り下げて8月には201円まで下落、しかし同社の1株純資産は262円、有機EL市場の拡大を考えればやや売られ過ぎ水準、一旦見直し買いの動きが近いのではないかと思います、短期中期両睨みで安値買いを狙いたい局面です。まずは時価近辺の220円台で1回目の買いを実行、仮に安値が有れば200円台で買い増しを実行したいと思います。当面は280円付近が上値目処になりますので短期なら280円付近での利食い狙い、年末辺りまでを想定して対応するなら330円付近が利食い目処になります。但し180円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】安値買い
【ポイント】 有機EL関連
【第1買いポイント】  220円台
【第2買いポイント】  200円台
【売り値目標】  280円接近
【損切り設定】 180円を切れば損切り

 

添加剤が主力で紫外線吸収剤は国内首位。酸化防止剤や受託生産が伸びる。紫外線吸収剤は在庫調整経て下期上向く。が、有機ELの福島新工場がまだ低操業で償却負担重い。営業外の生産休止費用が増加。有機EL材料はパネルメーカー向け主体に内外納入先を開拓。BASFへの紫外線吸収剤供給は18年9月末までの契約期間だが、多少の品目変更等で継続へ。

 

 

 

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