リアルタイムサービス(9月26日後場情報)

RTの出島イラスト

日経平均株価は93円高の24033円で終了。今日は9月中間配当落ち分が160円ほど有りましたが、終って見れば配当落ち分を即日埋める展開で日経平均は上昇。配当落ち分を加えれば今日は253円高になりますので非常に強い展開だと思います。日米貿易協議や日米首脳会談への警戒も、自動車への追加関税は回避出来るとの見方が大勢、米FOMCも円安要因になるとの見方が強く、主要企業の一段の業績拡大を期待した動きが強まっている感じです。更に安倍政権継続によって10月の国会では補正予算が組まれ、今年起きた自然災害の復旧と、来年の消費税引き上げに備えた景気対策への期待も高まっています。しかし今日は日経平均は大きく上昇していますが、中身を見れば下落している銘柄も多く、今日に関してはやや先物主導で上げたと言う感じも有ります。又騰落レシオや25日移動平均線に対する上方乖離も拡大しており、テクニカル面から見れば一旦適度な調整安は近いと言う状況です。しかし短期の上げ下げの波は有っても、年末に向けて上昇基調が続くと言う可能性は高く、投資スタンスとしては押し目買いを基本に対応して行く投資環境に変わりは有りません。ざっくりと言えば、先駆して上げている銘柄は買わず、出遅れ感の有るまだ上がっていない銘柄を中心に買いを考え、又は年末までを視野に入れて少し長めのスタンスで投資を考える。その様な対応であれば短期的な過熱感や、一時的に調整安が強まったとしても本質的には何ら気にする事は有りません。大きな流れとしては既に新たな局面に入っており、1月高値の24129円突破に向けて動いている日経平均です。個々の銘柄に関しては多少値動きにばらつきは有りますが、は好業績で割安、又は有望なテーマ性を持つような銘柄はいずれ上昇に転じます。明日は出遅れ感の有る好業績割安銘柄として東証1部、6632JVCケンウッド(本日終値317円)の買いを実行したいと思います。市販製品を絞り込み、選択と集中を進めて、今は業務用システムと車載機器が2本柱。業績動向は、車載機器がカーナビやドライブレコーダーが好調で足元業績も増益基調で推移している模様。来期も収益拡大を見込み、同社1株純資産は375円、300円付近の株価には割安感が有ります。テクニカル面でも今年の1月に427円まで上昇した後は下げ基調の展開が続きましたが、7月以降は底値固めに入り、日経平均の一段高によって同社株には出遅れ感も有り、底離れの兆しが見えます。まずは時価近辺の310円台で1回目の買い出動、仮に安値が有れば290円台で買い増しを実行、同社株は100株単位で買えますので、時価近辺から290円台までを想定して少しずつ安値を拾って行くと言う買い方も一考だと思います。当面の上値目処は350円付近になりますので利食い目処は350円接近時、但し270円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

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