出島先物ワールド(9月11日推奨)

日経先物180911

寄り前情報
昨日の米国市場はダウは続落、ナスダックは反発とまちまちでした。米国市場に関しては史上最高値を更新したナスダックはもちろん、年初以来の26000ドルを回復したダウも高値圏ですので当然の調整です。そして今はこの調整後の展開に繋げる切欠待ちだと思います。昨日の日本市場は現物指数は上昇、先物は下落とまちまちでした。上値が重い中恣意的な買い等で下がらないという展開が続いています。そして今日はギャップアップしてくる事が想定されますが、今日は変化日ですので変則的な戻り高値になる可能性がありますので要注意です。
そのような前提で本日は、売れる環境が整えば売りというのを基本に考えます。ギャップアップ後先に上値を試して、直近のレジスタンス等で抑えられて下に方向性を出せば売りで良いと思います。22360円(昨日の夜間取引の安値)を割り込めば徐々に下落圧力が増すと思います。また、22240円(昨日の安値)を割り込めば買い方の投げが出る可能性がありますので注意が必要です。仮にまだ上値余地があるとしても今の日本市場のエネルギーでは重要なレジスタンスを抜く力はありません。今は買いではなく戻り売りを基本スタンスに臨んだ方が良いと思います。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 2200022600
売買ポイント 売ポイント 2255022600 ロスットカ 22630
買ポイント なし

大引け情報
本日は22470円とギャップアップして寄り付き22450円を安値に切り返し、一旦は直近のレジスタンスで抑えられました。しかし執拗な買いが入り下がらず上に方向性を出しました。22670円まで上値を伸ばして引けは22650円でした。
本日も先物の出来高に対して現物の出来高が少なく、大半がロールオーバー中心の展開でした。従って本日の上昇はほとんど中身はないと思った方が良いと思います。前引けの日経平均は200円以上の上昇となっていましたが、東証一部の値下がり銘柄数は千銘柄を超えていました。大引けでは辛うじて値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回りましたが、騰落レシオは陰転しており日本市場の先行きを期待して買われたとは思えません。むしろ先行きに期待出来ないから今のレベルでロールオーバーしていると言った方が良いかもしれません。6月と9月では事情が違いますのでそのまま比較する訳にはいきませんが、6月のロールオーバーと非常に似ています。現物市場の出来高は少なく、指数は上昇しても値下がり銘柄数の方が多く、一部の銘柄を買う事によって指数を押し上げ高値圏でロールオーバーが進んでいます。相場に絶対はありませんが、少なくとも現時点で巷で言われているように年末に向けて上昇していくと考えてロールオーバーしているプレイヤーはいないと思います。このリバウンド相場で重要なレジスタンスを抜けなければ戻り売りです。6月同様今の水準でロールオーバーが進むようであれば要注意です。

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