出島先物ワールド(9月4日推奨)

日経先物180904

寄り前情報
昨日の米国市場は休場でした。昨日の日本市場は日銀のETF買い等もあり下値も限定的でしたが、直近のレジスタンスに抑えられて下落しました。日足は孕み足の陰線となっていますので、日本市場だけを見れば次の変化日まではマーケットのエネルギーの流れは下方向です。昨日も書きましたが恣意的な買い等で買い支えられて下げ渋ったからといって底堅いとか強いとは考えない方が良いでしょう。
そのような前提で本日は、22850円(昨日の高値)以下で推移し下に方向性を出せば売りで良いと思います。後は恣意的な買い等に注意を払っておけば良いでしょう。
買いは原則見送りです。昨日を見ても分かる通り恣意的な買い等では下値を支える事は出来ても上昇させる事は出来ません。そのような買いに追随してもリスクが高いだけです。マーケットのエネルギーの流れに逆らった行為は何れマーケットのエネルギーの流れに収斂されますので注意が必要です。

基本トレード  リスクトレード 
価格帯 本日の中心レンジ 2240022850
売買ポイント 売ポイント 2280022850 ロスットカ 22880
買ポイント なし

大引け情報
本日は22760円で寄り付き22770円を高値に下落し、9時16分には22610円を付けました。しかし本日も恣意的な買い等が入り下げ止まり、その後は寄り付きから僅か30分のこのレンジで推移し引けは22770円でした。
本日の展開は違和感しかありません。上値が重いのは当然としてレジスタンスで抑えられて下落しました。昨日は直近の安値を割り込みたくないかのような恣意的な買い等で支えた下値も今日はあっさりと割り込みました。結局昨日の日銀のETF買いは何の意味もありませんでした。そして今日も変化日でもないにも関わらず、しかも22610円というサポートでもないレベルで買い支え引けに戻しました。マーケットメカニズムの観点から言えば今日のような恣意的な買い等は今後の日本市場にとって良い作用は齎しません。調整すべき時はしっかりと調整した方が良いのですが、今日のような展開では下方向のエネルギーを出し切れず日本市場の上値は益々重くなります。市場関係者の多くは22600円とか22500円とか節目を意識する事が多く、恣意的な買い等を入れている担当者もそのようなレベルを意識して買い支えているのだと思いますがサポートでもないレベルをいくら買い支えても意味がありません。更に言えば変化日でもない日に中途半端に流れを止めてしまう事は後々仇となる可能性が高いでしょう。
さて、今後の展開としては米国市場等と為替次第では上値を伸ばす可能性はあるかもしれませんが、日本市場だけを見れば調整方向の作用が働き易いと思いますし、少なくとも今の日本市場のエネルギーでは重要なレジスタンスを抜いて上昇していく力はありません。

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