出島テクニカルワールド(8月28日推奨銘柄 )

0828s

↑(週足)

 

 

 

0828h

↑(日足)

 

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
8/28(火)日経平均株価は△13円の22813円で終了。米国とメキシコがNAFTA再交渉の2国間協議で合意し、貿易摩擦を巡る過度な懸念が後退し自動車株にも買戻しが強まって日経平均も一時23006円まで上げ幅を拡大。しかし日経平均は今日で6日続伸、23000円に到達した事で一旦目先の達成感も強まり、買い一巡後は戻り売りと目先の利食いに押されて上げ幅を縮小、日経平均が23000円を明確に抜けて行くには更に大きな好材料の出現が不可欠と言う感じがします。明日以降は日経平均の上昇も一旦一服、23000円~22500円のゾーンで日々出て来る材料や円相場の動向を織り込むと言う展開が想定されます。

 

 
<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値674円】

(東1)三菱UFJ FG(8306)  銀行  100株
メガバンク大手の同社ですが、日銀による超金融緩和政策を背景に低金利環境が続き、業績動向も減益基調が続いています。新成長モデルを模索するもののなかなか直ぐに変われるものでもなく、同社株価も低迷が続いています。先日の日銀金融政策決定会合において、金融政策が若干修正されましたが、銀行の収益を向上させるほどの内容では有りません。又、キャッシュレス決済導入の広がりも収益の面から見れば銀行株にはマイナス、暫くは銀行に関しては厳しい事業環境が続きそうですので株価の戻り局面ではカラ売り狙いのスタンスが良いと思います。テクニカル的にも下降トレンドは継続中で、2017年以降の安値を下回って来ているチャート形状も大きな流れが下向きで有る事を示しています。当面は700円付近が上値抵抗帯になりますので、もう一段の上昇が有って、700円付近が有ればカラ売りを実行したいと思います。待ち伏せスタンスで売れれば良し、上昇無く売れなえれば又次の機会を待てば良し、そのような発想での対応で良いと思います。当面の下値目処としては、直近安値水準の640円付近になりますので利食い目処は640円接近時、但し7/31高値の718円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・なし

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 厳しい事業環境
【第1売りポイント】  700円前後
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  640円接近
【損切り設定】 718円を超えれば損切り

 

国内最大の民間金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リース等。米州・アジアでの展開進む。国内利ザヤ縮小ほぼ底打ちだが、海外貸出伸び一服。手数料・信託報酬も横ばい圏。持分モルガン・スタンレー貢献、政策株売却益あっても与信費用は巡航速度の1200億円に増。経常減益。増配。

 

 

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