出島テクニカルワールド(8月14日推奨銘柄 )

0814s

↑(週足)

 

 

 

 

0814h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
8/14(火)日経平均株価は△498円の22356円で終了。トルコリラの急落に端を発した新興国通貨危機への警戒が一旦収束、行き過ぎた悲観の巻き戻しで今日の日経平均も急反発の展開。しかしお盆休みの時期で商いは薄く、株価乱高下の主原因は投機筋による仕掛け売りです、今日は反発した日経平均ですが今週一杯は依然不安定な値動きが想定されます。何か材料が出れば上下共に大きく振れ易い不安定な状況、無理をして売買に参加する必要はないと思いますが、もう一段大きく下げるよな場面が有れば、好業績銘柄の安値を拾いを狙い、もう一段の戻りが有るならカラ売り狙い、上下に大きく振れれば基本的には逆張りスタンスの対応が良いと思います。

 
<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値4198円】

(東1)三菱重工業(7011)  機械  100株
タービン、航空、防衛、造船、産業機械などを手掛ける総合重機の同社ですが、米中貿易戦争を筆頭に世界の主要国との間で貿易紛争を拡大している米通商政策は回り回って同社にも悪影響を及ぼす事が想定されます。更に小型航空機のMRJも納期延期が続き業績の重荷、テクニカル的にも緩やかな下降トレンドは継続中で上げ下げを繰り返しながら株価下落基調が続いています。同社株の値動きの特徴としてはこれまで200日移動平均線を超えると売りが強まり株価も下げに転じると言う展開を繰り返しています。ざっくりと言えば上げ下げを繰り返す値動きの中で、200日移動平均線を超えて来たらカラ売りのチャンス、その様に考えて対応して来た投資家は何度も繰り返し利益を得て来た事になります。米中貿易摩擦も解決は長引きそうで、米通商政策を巡る世界的な貿易停滞も想定される状況です、その様な経済情勢では総合重機大手の同社株も引き続き上げ下げを繰り返しながら緩やかな下降トレンドが続く可能性が高く、もう一段の上昇が有り、4300円を超えて来るような場面が有ればカラ売り狙いで対応したいと思います。当面は4300円~4400円のゾーンが上値抵抗帯になりますので、4300円以上はカラ売り狙いで臨みたいと思います。当面の下値目処は3900円台になりますので利食い目処は3900円台、但し4400円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。依然不安定な相場状況で、安全重視ならもう暫くは新規の売買は休みが良いと思います、敢えて売買をするなら、大きく上がる可能性が少ない大型株の戻り売り狙いが比較的安全な投資になるのではないかと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・なし

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 下降トレンド継続中
【第1売りポイント】  4300円台
【第2売りポイント】  なし
【利食いポイント】  3900円台
【損切り設定】 4400円を超えれば損切り

 

タービン、航空、防衛、造船手掛ける総合重機。ターボ、フォークリフトで世界的。小型機に参入。小型機MRJで費用先行、IFRS影響で部門赤字(前期150億円)が3倍に悪化。が、石炭火力向け好伸。ターボ、フォークリフト続伸。MRJ子会社は前期末債務超過1000億円。今期中解消狙い、資本増強策で他の株主との調整進める。

 

 

 

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