出島テクニカルワールド(8月9日推奨銘柄 )

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【全体相場解説と投資判断】
8/9(木)日経平均株価は▼45円の22598円で終了。今日から日米通商協議が始まる事や円高進行も有って今日は売り先行で始まり日経平均は一時22497円まで下げ幅を拡大。しかし売り一巡後は中国株の上昇で安心感が高まり徐々に下げ幅を縮小して一時はプラス圏を回復、しかし大引け前にまとまった売りが出て45円安で続落。しかし本質的にはSQに絡む売買で上下に振れただけ、米通商政策を巡り、引き続き先行き不透明で日々不安定な値動きが想定される投資環境、しかし相場状況や銘柄によって買いとカラ売りを使い分けて対応して行けばさほど問題は無いと思います。明日の10日金曜日ですが、親しくしていた遠方の知人の法事に参加する為に休みを頂きたいと思います。皆様には御迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解下さい。皆様の会員期限は2日間延長させて頂きます。13日月曜日は通常通り情報提供をさせて頂きます。

 
【銘柄情報】【本日終値577円】

(東1)リケンテクノス(4220)  化学  100株
塩ビコンバウンド国内首位でエラストマーに注力、建材用では化粧材用フィルムに強みを持ち、光学フィルムなどを手掛けている同社ですが、7/30に第1四半期決算を発表、増収二桁の増益で着地し足元の業績は好調。2019年3月期見通しも増収増益で過去最高益更新の見通し、加えて4期連続の増配、1株利益は45円、同社1株純資産736円を考えれば現在の株価水準には割安感が有ります。又、同社は光の反射を大幅抑え、局面に貼っても割れない透明フィルムを開発、ディスプレーに貼れば画像がきれいに写る事から今後需要の拡大が期待出来ます。テクニカル的には昨年の11月に719円まで上昇した後調整局面を向かえ、今年の3月には486円まで下落して底打ち、その後反発に転じて5月以降はボックス相場、しかし好業績発表をキッカケにボックス上放れが期待出来る状況です。目先の下値支持帯は560円~540円のゾーンですので、560円台と540円台の2回に分けて押し目買いを狙いたいと思います。当面は630円付近が上値目処になりますので利食い目処は630円接近時、但し7/6安値507円を切った場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1買いポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2買いポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】押し目買い狙い
【ポイント】 好業績、割安株
【第1買いポイント】  560円台
【第2買いポイント】  540円台
【売り値目標】  630円接近
【損切り設定】 507円を切れば損切り

 

塩ビコンパウンド首位。エラストマー注力。建材用では化粧材用フィルム強い。コンパウンドは国内外とも前期増設が通期奏功。光学フィルムも大口案件寄与。原料高やラップ物流費増には価格転嫁効果が中盤から発現、営業益回復。4期連続増配。インドネシアの塩ビラインは8月、タイの塩ビは11月、三重工場のエラストマーは19年3月に稼働。

 

 

 

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