出島式投資ワールド(8月1日推奨銘柄)

20180801

(5541)大平洋金属
四季報によると、フェロニッケル販売数量は増加。価格は上期上昇、下期の軟化想定。原料鉱石との逆ザヤも最悪期脱するが、製品在庫積み増しに伴う固定費増もあり、通期営業赤字残る。ただ営業外の海外持分会社益貢献で、経常損益以下6期ぶり黒字転換。禁輸緩和したインドネシア産鉱石の調達可否は条件次第。ニッケル在庫過剰感は徐々に解消、在庫圧縮から増産へ。

5月11日発表時点。2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益+54.0%の-14.89億円、経常利益は黒字転換の7.9億円の見通し。
2012年11月15日の2430円(併合前243円)を安値にアベノミクス相場にサポートされて大幅上昇となり、2013年5月22日には6480円(併合前648円)と約半年で2.6倍化となりました。ここをピークに現在まで下降トレンド(A)の中にあります。2013年5月22日の6480円のピークのあと、8月28日の3360円、2014年2月17日の3150円と2点底をつけて、2014年7月4日の5560円まで反発し、ここを2番天井にして角度の大きい下降トレンド(B)へ転換し、この中で2016年2月12日の2540円で底打ちとなりました。ここでもみあって反発し、2017年の3月2日に4250円まで上昇後、安値を2540円、高値を4250円とする三角保ち合い(C)へ移行しています。この中で今年の6月8日に4185円の高値をつけ3000円に接近する下値を探っているところです。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①3150~3250円
②2950~3050円
①で止まれば3700~4000円
②まで下げると3400~3600円
2900円を終値で切るといったん損切り
テクニカルワールドによる全体相場見通し
8/1(水)日経平均株価は△192円の22746円で終了。米中通商交渉再開との報道を受けて昨夜の米国株が上昇、円相場も112円台まで円安が進み、本日の日経平均も買い先行で始まり上げ幅を拡大。しかしテクニカル的見方では依然23000円~22200円のゾーン内での値動き、今日の上昇で特に強気に傾くと言う状況では有りません。今夜は米FOMCが有り、今週末には米7月雇用統計の発表も有ります、米中通商交渉も一筋縄では行かず、大局的な見方としてはもう暫くはボックス相場的な値動きが続くと見ておく方が賢明。しかし日銀金融政策決定会合を通過し、米中菜は試合も再開しますので、相場の地合いは少し好転、引き続き銘柄重視の対応で臨めば特に警戒する必要は無いと思います。
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