出島テクニカルワールド(7月17日推奨銘柄 )

0717s

↑(週足)

 

 

 

 

0717h

↑(日足)

 

 

 

【全体相場解説と投資判断】
7/17(火)日経平均株価は△100円の22697円で終了。3連休中の米国市場が堅調に推移し、円相場も112円台を維持、本日の日経平均も一時22832円まで上げ幅を拡大、しかし大引け前には利食いに押されて上げ幅を縮小して終了。米中貿易戦争を巡る警戒が一旦後退していますが、依然米中情勢が流動的で不透明な状況で有る事に変わりは無く、今週末には米国で自動車輸入を巡る公聴会も有ります、日本車に対する追加関税発動も無いとは言い切れず、安全重視ならもう暫くは新規の売買は見送りが良いと思います。リスクを取る場合も、戻ればカラ売り、大きく下げれば突っ込み買い、もう暫くは状況に応じて臨機応変柔軟な対応が求められる投資環境に変わりは有りません。

 

<カラ売り推奨>【銘柄情報】【本日終値2138円】

(東1)日本郵船(9101)  海運  100株
海運で国内首位の同社ですが、米中貿易戦争や米欧貿易摩擦懸念の高まりなど、世界的な貿易縮小は海運市況の悪化に繋がり、同社業績の先行き懸念を強めます。テクニカル的にも5月に戻り高値2493円をつけた後は下落基調が続き、現状では25日移動平均線が下向きで推移するなど下降トレンドが継続中と言う状況です。米通商政策に今後大きな変化は期待出来ず、同社株価も戻り局面が有ればカラ売り狙いがベターな対応だと思います。テクニカル的には2200円~2250円付近が当面は上値抵抗帯になりますので、待ち伏せスタンスでこの先2200円を超えて来ればカラ売りを実行したいと思います。当面は3月安値水準の2000円付近が下値目処になりますので利食い目処は2000円接近時、但し6月高値の2362円を超えた場合はリスク管理上損切りして一時撤退となります。カラ売りに関しては想定される戻りの上限付近で待ち伏せし、約定すれば儲け物、約定しなくても良し、その様なスタンスでの対応で良いと思います。今はリバウンド局面が続いている株式市場ですが、米中貿易戦争に解決・改善の動きが無い限りは株価上昇も限定的、相場状況としては積極的に売買をするような状況でもなく、消去法的選択肢として、上に行き過ぎればカラ売り狙い、下に行き過ぎれば突っ込み買い狙いと言うように、上下に大きく振れたところだけ逆張りスタンスで臨むと言う投資が最善だと思います。

【リスク覚悟でリターンを狙う場合】・第1売りポイントでエントリー

【慎重な投資スタンスを取る場合】・第2売りポイントでエントリー

 

【テクニカル評価】AA 【投資タイプ】待ち伏せ
【ポイント】 世界貿易縮小懸念
【第1売りポイント】  2200円前後
【第2売りポイント】  2250円前後
【利食いポイント】  2000円接近
【損切り設定】 2362円を超えれば損切り

 

海運で国内首位。陸空運強化、傘下に郵船ロジ、日本貨物航空。コンテナ船は18年4月事業統合。バラ積み船は市況改善恩恵、高コスト借船減も寄与。物流も取扱増に加え米国内陸輸送の見直し効き反発。コンテナ船事業統合の残存費用等こなし営業増益続く。営業外にコンテナ船持分益。増配。

 

 

 

 

推奨日
市場
コード
銘柄
コメント
07/05
2部
6955
FDK
7/17終値181円、推奨時待ち伏せ価格への下落なく買えず、買い推奨は一旦取り消し、今後の値動きを見て再度検討します。
07/04
1部
9613
NTTデータ
7/17終値1304円、推奨時待ち伏せ価格への下落なく買えず、買い推奨は一旦取り消し、今後の値動きを見て再度検討します。
07/03
ジャスダック
9753
IXナレッジ
7/17終値745円、推奨時待ち伏せ価格への下落なく買えず、買い推奨は一旦取り消し、今後の値動きを見て再度検討します。

 

 

 

 

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