出島式投資ワールド(7月13日推奨銘柄)

20180713

(1805)飛島建設
四季報によると、3月末受注残1700億円(前期比3・3%減)。トンネルや水処理施設など大型工事進捗。建築の好採算工事剥落も採算維持。販管費増見込む会社計画保守的で営業増益。税効果消える。連続増配も。建築は福岡県宮若市新庁舎建設工事を約25億円で単独受注。土木は北海道新幹線札樽トンネルを約100億円でJV受注。単独・JVスポンサーでの受注注力。

2019年3月期本決算予想は、2018年3月期比で営業利益-12.7%の72億円、経常利益-11.5%の69億円の減収・減益の見通し。但し、チャートの形は、下値を切り上げて上値抵抗ラインを上放れとなっています。
2012年10月11日の69円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされ、上昇トレンド(A)を形成。この中で2013年10月29日の204円まで上昇し、もみあって2014年5月21日の140円まで押し目を入れたあと、ここから角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行し、10月28日の317円でピークとなりました。ここから下降トレンド(C)へ転換し、この中で2016年2月12日の135円で底打ちとなり、3月23日の202円まで反発して以降は、200円水準を上値に、下値を切り上げる左上を直角とする直角三角形の保ち合いとなっていましたが、7月9日に212円まで上昇して211円の上放れとなりました。

売買ゾーン 利食いゾーン 損切り
①195~205円
②185~195円
③170~180円(187円を切った場合)
①②の場合240~250円
③の場合200~220円
現時点ではなし
テクニカルワールドによる全体相場見通し
7/13(金)日経平均株価は△409円の22597円で終了。昨夜の米国株が大きく上昇し、円相場も112円台半ばまで円安が進行、寄り付きでSQを通過して需給も改善、中国の6月貿易統計が予想以上に良かった事も追い風となり日経平均は一段高で上げ幅を拡大。しかし出来高・売買代金は依然低調で、一部の値ガサ株と先物主導で振れていると言う相場ですので安定感は有りません、依然米中情勢が流動的で不透明な状況に変化は無く、安全重視ならもう暫くは新規の売買は見送りが良いと思います。リスクを取る場合も、戻ればカラ売り、大きく下げれば突っ込み買い、もう暫くは状況に応じて臨機応変柔軟な対応が求められる投資環境に変わりは有りません。
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